みみなが日記:2000-02-13


2000年02月13日(日)

今日のご飯
昼食・シーフードカレースパゲティ
夕食・豚肉と葱と豆腐の鍋、ご飯

プリンを作る。
卵を買ったら「卵を使ったレシピ」というものが付録でついていて
そこに「にんじんプリン」の作り方が載っていたのだ。
蒸し器で作るプリンらしいので我が家でも作れる。

本当はオーブンで作りたいのだが、うちにはオーブンがない。
オーブンを買うなら絶対ガスオーブンと決めている。
ガスのは電気のものより断然美味しそうに出来上がる気がする。
この部屋のキッチンにはガスオーブン導入は無理そうなので
今度の引っ越し(未定)までガスオーブンはおあずけなのだ。

今回はにんじんは入れずにノーマルなプリンに挑戦する。
材料は牛乳、卵、砂糖、バニラエッセンス。
レシピ通りに蒸し器で蒸したが、なんだかすごい「す」なのだ。
プリンの表面だけでなく、もう全てがボコボコになるくらいのすごい「す」だ。
なめらかとかそういう言葉とは正反対の代物が出来上がった。

30.jpg 256×192


自分が作ったものは大抵なんでも食べれる私だが、今回は1個食べるのにも苦労した。
が、夫はこのプリンを殊の外気に入ったらしく、がんがん食べている。
一気に2個も食べた。
「うまい」を連発している。
「今まで食べたプリンのなかで一番好きかも」などと口走っている。
本当にそう思ってるのだろうか。
どうかしている。
あれは「プリン」じゃなーい!
違う食べ物だ。


夕方から大家さんがやってる銭湯の番台のバイト。
本を読んでたら4時間は案外早く過ぎた。

家に帰ると夫が鍋を作っていてくれたのはいいのだが、
鍋をコンロにかけっぱなしで電話で友達と話していたらしく
鍋の水分がほとんどなくなってる状態だった。
白菜が焦げていた。
時々夫はこういう失敗をするのでちょっと危険なのだ。

つい最近は私が買ってきた苺をパックごと冷凍庫にいれた。
私「今日は苺買ってきたよー」
夫「わーい苺ミルクだー」
私「冷蔵庫入れといて」
夫「ほい」
その後夫は苺を適温に冷すために一時冷凍庫に入れる事を思いつく。
しかし、夫は夕ご飯に気をとられすっかり冷凍庫の苺の存在を忘れてしまっていたのだ。

翌日私は冷蔵室にあるはずの苺を探しまくった。
でもなかった。
まさか冷凍庫にあるとは…。
仕方ないのでハンドミキサーで牛乳と撹拌。
「苺シェイク」にして飲むつもりだ。

[link:30]

Webカラカサツウシン