みみなが日記

今日のご飯
朝食・スコーン、コーンスープ（めいらく）、ミルクティー、文旦
昼食・煮込みうどん（長ねぎ、椎茸、油揚げ）
夕食・ツナご飯くるくる薄焼き卵巻き、玉ねぎとワカメのお味噌汁、モヤシとベーコンのオイスターソース炒め

今日は日曜日だ。
昨日歩き疲れたので今日は家でおとなしくしていることにする。

またもや食パンを焼くのを怠った（焼き上がりまで４時間程かかるので前夜にセットしないといけない）ので朝食はスコーンを焼く。

夫の実家から「明治屋パンに塗るはちみつ・シナモン入り」「苺ジャム」「ブルーベリージャム」（以上明治屋）「黒ゴマクリーム」（三育フーズ）「ミルクジャム」（FAUCHON）等、パンに塗ると美味しそうなモノ達が箱にぎっしり送られてきた。（いつもありがとうございますママさま）
今日はその中から「苺ジャム」をいただくことにする。

苺ジャムは今回のような「ひと粒ひと粒が残るように大切に炊き上げた…（商品説明文参照）」果肉がごろっと入ってるのが私は大好きなのだが、夫はそれよりも均等に潰れているタイプのが好きらしいという事を今日初めて知った。

ごろっとした苺を避けてペースト部分をスプーンで一所懸命取ってはスコーンに塗っている。
な、なぜあの美味しい果肉の塊を避けてるのだ！
分からん！

今まで親切だと思って「ごろっと苺」なジャムを買ってきていたが（しかもこのタイプは割高）これは全然親切ではなかったようだ。

結婚して数年経つが夫について知らないことはまだまだ多そうだ。

昨日パウンド型（紙製）を買ったので、念願のバターケーキを作った。
卵の白身でメレンゲを作るのだが、今回は自分の腕力を試してみたくてハンドミキサーを使わずに作ってみた。

勢いがあったのは最初だけですぐにハンドミキサーを使わなかった事を後悔した。
悔しかったが夫に手伝ってもらい二人がかりで悪戦苦闘した。

メレンゲをあなどってはいけない。
へとへとになった。

今日のご飯
朝食・ココアスポンジケーキ、紅茶
昼食・イカの黒胡椒炒め、ご飯、スープ、バンバンジー／千駄木天外天
夕食・アサリとツナの炊き込みご飯、大根のお味噌汁、鰯のオーブン焼き

今日は東大に行った。
帰りに本郷通りに石亭という韓国家庭料理のお店を発見した。
今度入ってみよう。

最近、お昼がなによりの楽しみになり
私の１ヶ月のお小遣いはお昼ご飯代で消えてなくなりつつある。

今日は昨日に引き続き会社の近所にある中華料理屋さんでお昼を食べる。

イカの黒胡椒炒めは、蓮根、袋茸、いんげんが一緒に炒めてあって美味しかった。
イカがもっちり（モンゴウイカ）してるので、蓮根やいんげんのシャキシャキ感が小気味いい。
袋茸も美味しい。
複雑な形をしてる茸なので美味しいタレがよく絡みついている。
バンバンジーは鶏と一緒にレタスと春雨が入っている。
春雨、今度うちでも入れてみよう。

帰りに近所の魚屋に。
鰺は１尾70円だった。アサリは15個くらいで350円。

洋風炊き込みご飯を作った。
にんじん、椎茸、タマネギ（以上微塵切り）、コンソメを入れてスイッチオン！
炊きあがったらすぐにアサリをどばっと加える。
余熱で火を通してアサリが固くならないようにする。
黒胡椒を効かせていただきまーす！

今日のご飯
朝食・蜂の巣ケーキ、ミルクティー
昼食・坦々麺、ご飯、五目炒め、アンニン豆腐／千駄木天外天
夕食・帆立貝柱と椎茸とアスパラのグラタン、野菜のマリネ、大根と人参のスープ、ご飯

今日は夫の誕生日だ。
プレゼントは先日の週末にCD屋で夫にせがまれ、ビデオ（モンティパイソン）を二本と、CDを数枚買ったので今日はご馳走を作る。

夫はグラタンが大好物だ。
私はグラタンをおかずにしてご飯を食べるのが苦手なので
もりもり白飯を平らげる夫が不思議でならない。

栗原はるみさんの「食べたいときにすぐできる栗原さんちのお菓子の本」に載っていた、『ココアスポンジ』も作る。
持っている耐熱容器に２個分生地ができたので、２枚焼いて２段のケーキにしようと思っていたが、１枚目ですでに挫折。
加熱しすぎで（レンジでできるスポンジなのだ）カチカチのビスケットみたいな代物になった。
仕方ないのでかろうじて出来上がった１枚を二等分し、デコレーションする。
苺をのっけて…
できた！

今日のご飯
朝食・スコーン、ミルクティー
昼食・ツナのトマトクリームスパゲティ
夕食・麻婆豆腐、しらたきと明太子の煎り煮、ご飯、大根のお味噌汁

昨日の夜はずっとコンピュータで遊んでいたため（寝たのは朝方だった）起床はお昼ちょっと前になってしまった。

寝る前にパンを焼く（パン焼き器がある）のを怠ったため食べるものがなにもない。
朝食用にスコーンを焼くことにする。
パン焼き器だと発酵があるので焼き上がりまで５時間くらいかかる。
スコーン（栗原はるみの本参照）は発酵時間もいらないらしいし、焼き時間も12分！

材料は小麦粉（250g）・砂糖（大さじ１）・卵（１個）・ベーキングパウダー（小さじ４）・バター（30g）・カッテージチーズ（裏ごしタイプ50g）。

小麦粉にバターをちぎって加え、さらさらになるようにバターをほぐしながら混ぜる。

そこに他の材料をどばっと投入して混ぜ、ひと固まりにする。

打ち粉をした台（まな板）に生地をのせて、３センチくらいの厚さに伸ばす。

直径５センチくらいのコップ（日本酒のワンカップの空き瓶がちょうどいい）で生地をくり抜いて、200度に熱したオーブンで12分焼くと出来上がり。

「イギリスはおいしい」の著者、林望（はやし・のぞむ）さん曰く「スコーンの上手な焼き上がりは、ちょうど狼がぐわーっとその大きな口を開けた時のように、生地の側面が膨れて割れる位が望ましい」らしい。

まさに今朝のスコーンは狼の口！
焼き立てをぐわっと割ってアツアツの断面にマーガリンとミルクジャムを塗って食べる。

うほーい！
おいしーぞー！

今日のご飯
朝食・チーズケーキ、ミルクティー
昼食・長崎ちゃんぽん＆レタスチャーハン（赤羽駅前リンガーハット）
夕食・牡蠣のバターガーリック焼き、けんちん汁、胡麻だれ冷奴、お赤飯、ご飯

今日はお雛祭りだ。
この日は昔からなんだか特別な日で（女の子だし）大人になっても３月３日が近付くとワクワクする。
去年はたしか「ちらし寿司」を作ったが、いまいちお酢の入ったご飯が苦手なので、今年はお赤飯を炊いた。

炊くといっても、市販の小豆ともち米と調味液がセットになってる、全部混ぜて炊飯器に入れるだけという簡単なものだ。
しかしこれがかなり高得点。
これを最近発見してからというもの、お祝事じゃない日でもちょくちょくお赤飯を食べるようになった。

この「超簡単赤飯」は商品名を「らくらく炊きたて赤飯おこわ」（長い…）というのだが、製造者を見るとなんと名古屋にあるイチビキ！　
さすがイチビキ、作っているのは味噌だけじゃなかったか…。
とにかくこの赤飯は旨い（特に炊きたて）のでスーパーで見つけたら即買いである。

赤飯とのバランスはどうかと思うが今日は買いたてのオーブンで牡蠣を焼いた。
これもオーブンのおまけで付いてきたクッキングブックに載ってたものだ。

夫も私もフランス料理のエスカルゴが大好きだが、その牡蠣バージョンという感じ。

室温に置いて柔らかくなったバター（30g）に刻みパセリ（大さじ２杯）と微塵切りのニンニク（一片）を加え混ぜ、鉄板に一個ずつ置いた牡蠣の上にバターを落として200度にセットしたオーブンで焼くだけ。
焼く時間は15分くらい。
ニンニクとバターの香りがたまらん一品。

お雛様の日はハマグリのお吸い物と決まっているが、今年はメインも貝類でお吸い物も貝じゃあなぁということで、ハマグリは止めた。

菜の花のおひたしぐらいは…と思ったが菜の花が高くて手が出せず。
この日ぐらいしか菜の花なんて食べないからやっぱ食べておくんだったと少し後悔する。