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ぐわーっと膨らんで狼の口。ミルクジャムは去年大流行した(売り切れ店続出)FAUCHONのもの。「新鮮なミルクに砂糖をゆっくりと加え、全体を焦がさず琥珀色になるまで丁寧に煮詰めたフレッシュな味わい」らしい。(商品裏シール参照)味としては練乳のちょっと高級な感じ?
[link:39] 0000年00月00日(月) 00:00
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Webカラカサツウシン
朝食・スコーン、ミルクティー
昼食・ツナのトマトクリームスパゲティ
夕食・麻婆豆腐、しらたきと明太子の煎り煮、ご飯、大根のお味噌汁
昨日の夜はずっとコンピュータで遊んでいたため(寝たのは朝方だった)起床はお昼ちょっと前になってしまった。
寝る前にパンを焼く(パン焼き器がある)のを怠ったため食べるものがなにもない。
朝食用にスコーンを焼くことにする。
パン焼き器だと発酵があるので焼き上がりまで5時間くらいかかる。
スコーン(栗原はるみの本参照)は発酵時間もいらないらしいし、焼き時間も12分!
材料は小麦粉(250g)・砂糖(大さじ1)・卵(1個)・ベーキングパウダー(小さじ4)・バター(30g)・カッテージチーズ(裏ごしタイプ50g)。
小麦粉にバターをちぎって加え、さらさらになるようにバターをほぐしながら混ぜる。
そこに他の材料をどばっと投入して混ぜ、ひと固まりにする。
打ち粉をした台(まな板)に生地をのせて、3センチくらいの厚さに伸ばす。
直径5センチくらいのコップ(日本酒のワンカップの空き瓶がちょうどいい)で生地をくり抜いて、200度に熱したオーブンで12分焼くと出来上がり。
「イギリスはおいしい」の著者、林望(はやし・のぞむ)さん曰く「スコーンの上手な焼き上がりは、ちょうど狼がぐわーっとその大きな口を開けた時のように、生地の側面が膨れて割れる位が望ましい」らしい。
まさに今朝のスコーンは狼の口!
焼き立てをぐわっと割ってアツアツの断面にマーガリンとミルクジャムを塗って食べる。
うほーい!
おいしーぞー!