みみなが日記:2000-03-05


2000年03月05日(日)

今日のご飯
朝食・スコーン、ミルクティー
昼食・ツナのトマトクリームスパゲティ
夕食・麻婆豆腐、しらたきと明太子の煎り煮、ご飯、大根のお味噌汁

昨日の夜はずっとコンピュータで遊んでいたため(寝たのは朝方だった)起床はお昼ちょっと前になってしまった。

寝る前にパンを焼く(パン焼き器がある)のを怠ったため食べるものがなにもない。
朝食用にスコーンを焼くことにする。
パン焼き器だと発酵があるので焼き上がりまで5時間くらいかかる。
スコーン(栗原はるみの本参照)は発酵時間もいらないらしいし、焼き時間も12分!

材料は小麦粉(250g)・砂糖(大さじ1)・卵(1個)・ベーキングパウダー(小さじ4)・バター(30g)・カッテージチーズ(裏ごしタイプ50g)。

小麦粉にバターをちぎって加え、さらさらになるようにバターをほぐしながら混ぜる。

そこに他の材料をどばっと投入して混ぜ、ひと固まりにする。

打ち粉をした台(まな板)に生地をのせて、3センチくらいの厚さに伸ばす。

直径5センチくらいのコップ(日本酒のワンカップの空き瓶がちょうどいい)で生地をくり抜いて、200度に熱したオーブンで12分焼くと出来上がり。

「イギリスはおいしい」の著者、林望(はやし・のぞむ)さん曰く「スコーンの上手な焼き上がりは、ちょうど狼がぐわーっとその大きな口を開けた時のように、生地の側面が膨れて割れる位が望ましい」らしい。

まさに今朝のスコーンは狼の口!
焼き立てをぐわっと割ってアツアツの断面にマーガリンとミルクジャムを塗って食べる。

うほーい!
おいしーぞー!

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ぐわーっと膨らんで狼の口。
ミルクジャムは去年大流行した(売り切れ店続出)FAUCHONのもの。
「新鮮なミルクに砂糖をゆっくりと加え、全体を焦がさず琥珀色になるまで
丁寧に煮詰めたフレッシュな味わい」らしい。(商品裏シール参照)
味としては練乳のちょっと高級な感じ?

[link:39] 0000年00月00日(月) 00:00

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