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新宿にあるハイチというハイチ料理のお店に連れていってもらいました。おすすめの「グレープフルーツプリン」とハイチコーヒー(すごく濃くて、お好みでお酒を入れて飲む)を。プリンはにが〜いグレープフルーツとあまーいちょっと軟らかめなプリンのバランスが絶妙で、クセになる味。おいしかった〜。今度はドライカレーだな。
[link:63] 0000年00月00日(月) 00:00
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Webカラカサツウシン
朝食・メロン
昼食・アイスロイヤルミルクティー、チーズパン(ドトール)
夕食・キムチ鍋(うどん入り)、タコともずくの酢の物
今日は久々に銭湯のバイト。
なんと料金が400円に値上がりしているではないか。
このまえまでは385円だったのでお釣がめんどうだったが、今度はかなりラクだ。
それにしても高価になったなぁ。銭湯も。
番台で届いたばかりの通販生活「ピカイチ辞典」を熟読していると、女湯から上半身ほとんど裸(小さな手ぬぐいを肩にかけてはいるが)のおばあさんが何か言いながら出てきてびっくりした。
番台のある部屋では数人の男性客がテレビのナイターに釘付けになっている所だった。
裸なのにちゃんと手には1000円札を握っていてこれまた驚く。
何を言っておられるのかよく聞き取れなくて、私も混乱していたので「料金を貰い忘れたのかな?」と勝手に判断して急いで600円のお釣をだした。
おばあさんはお釣を一度受け取ったが、また何か言っている。
よくよく聞くとシャンプーも買うということなのでミニサイズのを買ってもらった。
今これを書いていて気付いたのだが、やはりあのおばあさんには最初にちゃんと料金は貰ったはずだった。
やはり、裸で番台に来たときはシャンプーだけを買うつもりだったのだ。
シャンプーとリンスのミニサイズ計60円のところを、460円で売ってしまった。
しまった。
番台のところに男性客もいたので、とにかく早くお釣をおばあさんに渡さなきゃ〜と焦っていたのだと思う。
どうしよう。
その事件のあとすぐに大家さん(銭湯の経営者)が長い棒を持ってやって来た。
「悪いんだけどー、暑くなってきたからこの棒で女湯の上のガラス窓、開けてきてくれないかな〜」
大家さん(男性)はどうやら女湯には行かない主義の方のようで
「ほら、女湯はやっぱ入りにくいでしょ、わたしは」とのことだった。
銭湯の経営者だったら裸なんて全然抵抗ないのかと思っていたら、大きな間違いだった。
そういえばここの銭湯は番台といっても受付みたいな感じの作りになっていて、男湯も女湯も裸は見えない構造になっている。
こういうのはやっぱりお客さんの要望なのかなぁと思っていたのだが、大家さん自らの希望でこの作りになったのかもしれない。
番台がそういう形だから私もバイトが抵抗なくできるのだけど。
その後もお客さんから女湯の脱衣所が暑いと苦情がきて、クーラーの温度を下げなきゃいけなくなった時も大家さんは私に頼みにやってきた。
しかし、ちょうどお客さんが番台に来てたので諦めたのか「今はあんまりお客さんいないよね? いないよね?」と何度も確認してから女湯に入って行って、物凄い早さで戻ってきた。
いつもと違う大家さんの一面を見たようでちょっとおもしろかった。