みみなが日記

今日のご飯
朝食／バターロール、紅茶、杏仁豆腐、甘夏、コーンスープ
昼食／のり明太からあげ弁当
夕食／親子丼、きつねうどん

やってしまった〜。
今朝ネットで注文しておいたソファベッドが届いた。
想像以上にかなり大きく重かったのだが、やっと届いたソファなのでかなりハイになっていた。
玄関の外の廊下部分で段ボールの梱包をバリバリとはずしだしたのが運のつき…。
梱包のビニールテープで右手の中指をざっくり切った時点で止めておけばよかったのが、血を見てますますテンションが上がり「そりゃー！」とソファを移動させた瞬間…
腰が抜けた！

へろへろへろ〜と地面にうずくまって立膝状態から立てないではないか！
仕方ないので這って部屋に入って携帯を探し勤務中の夫に電話。
昼休みに帰って来てくれるらしい。
あー、夫の会社が近くてよかった。（夫は自転車通勤）

夫が帰宅するまでの数十分、アパートの廊下（屋外）には黄色いソファが縦になった変な状態のまま強風に吹かれぐらぐらしてる〜。怖い〜。
しかし私は全く動くことができずドアの近くでハイハイ状態でじっとしていた。
途中隣の大家さんが運悪く廊下を通って、死ぬほど恥ずかしかった。
大家さんに助けを求めるチャンスとも思ったが、普段なんだかんだとご心配かけてるので「ここで腰が抜けたんですなんて言ったら大家さん大パニックかも。心配性の大家さんなら救急車呼ぶ事になるかもしれない、それは嫌だ。」と思い直し、夫を待つ事にする。
たぶん大家さんは廊下のゴミでも拾ってるのかなぐらいに思ってくれたのだと思うが。

夫が帰宅したのでまずは廊下のソファを部屋に入れてもらい、近所の形成外科に連れていってもらう。
普段は徒歩５分くらいの距離なのだが、すごく遠く感じる。
まっすぐな直立姿勢ができず腰を大きく曲げてゆっくりゆっくり歩く。
やっぱりタクシーに乗ればよかった。しんどい。
時間外でお昼休み中だったのだが快く診察してくれる。よかったー。
しかも応対してくれた看護婦さんがとにかく優しい。目頭が熱くなる…。
レントゲンを撮ってもらう。
以前やった椎間板ヘルニアの再発じゃないかということだった。
痛み止めの注射を腰に打ってもらう。
痛いぞ〜〜〜〜〜！
しかも間髪入れずにもう１本！
うげー。
あまりの痛さになぜか笑いがこみ上げてきて先生に「笑ってるともう１本打つよ。」と言われた。怖い。

帰りは病院で車椅子を借り夫に押してもらって楽々だった。
歩道が狭いので車道の脇を通ったのだが、車の排気ガスが凄い。
ベビーカーの赤ちゃんや車椅子で移動する人はいつもこんな苦しい思いをしてるのか？

今日は私にとっても夫にとっても大変な一日だった。
夫は突然電話で仕事中に呼び出されて本当にびっくりしたと思う。
ごめんよー。今回ばかりは大反省。

今日のご飯
朝食／エクレア、紅茶
昼食／セブンイレブンのおでん（厚揚げ、しらたき、卵）、海草サラダ
夕食／鯵の明太漬け、新玉葱のまるごとスープ、山芋とワカメのポン酢かけ、ご飯、焼き海苔

今日からバイト復活。
なんとか歩けるようになった。
腰を極力曲げないように動く。
ロボットのようにぎこちない動作で我ながら情けない。

外まわりはまだ無理なので朝から入力の仕事。
歩くのも辛いが座ってるのもかなりしんどい事が判明。
午前中ですでに右足全体がなんだか痺れてきたぞ。困った。
午後は原稿量も多くて「痛いな〜」と感じつつも早退できる雰囲気ではなく…。
定時の16時になってそそくさと帰宅する。

５日前にお世話になった病院に行くと、今日はなんとこの前とはうってかわって若い女性の先生が診察してくれた。
あのおじいさん先生のお孫さんか？
「そんなにぎこちない動きだと日常生活大変でしょう。コルセットしてみます？」とすすめられる。
看護婦さんが２人がかりで白いコルセットをはめてくれた。
バストのちょうど下あたりから腰にかけてを大きくカバーするコルセットだ。
いやースカーレットみたいだわ〜。（風と共に去りぬ）
私の頭のなかでは「タラのテーマ」が…。
コルセットをはめたら想像以上に体が楽になって驚く。
足どりも軽い。ららら〜ん。
自分の体が自分の思うように動く事の嬉しさといったら！

今日の夕ご飯はまだまだリハビリメニュー（あんまり長い時間台所に立てない）だけど、久々の炊きたてご飯は美味しかった。
ごちそうさまでした。

今日のご飯
朝食／トースト、紅茶
昼食／とろろうどん（讃岐茶屋／千駄木）
夕食／餃子、いくらの醤油漬け、ご飯、大根のお味噌汁、キャベツとワカメのゴマポン酢サラダ

今日はバイトで残業。
杉並区の13年度分工事発注予定というのをずーっと入力していた。
画面の見過ぎで気持ち悪くなったので、晩ご飯を作る元気がない。
でも外食する元気もない。
こういう疲れた時こそ家で作った温かいお味噌汁とご飯が食べたくなる。

のでスーパーですでに焼いてある餃子、いくらの醤油漬けを購入。
餃子も食べたいし、なぜかこの数日「いくら」が食べたくて仕方がなかったので、高かったけど買ってしまった。
実家から送ってもらった浜名湖の焼き海苔でいくらとご飯を包んでお醤油ちょっとつけて…。
はぁーたまらんです。
お米を洗って炊いてお味噌汁さえ作れば、さぁご飯！

お味噌汁を作っていたらちょっと元気になったのでサラダも作る。
キャベツをザクザク切って耐熱容器に入れてレンジでチンする。
しんなりしたらキッチンペーパーで水分をざざっとぬぐっておく。
冷たいのを食べたいのですぐに冷凍庫へ。
ワカメは今日、岩手産の新物（岩手産のは暖流と寒流にもまれて育っているので肉厚で歯ごたえがあり、きりっとしているらしい。）を買ったのでそれをもどしてザクザク切る。
冷たくなったキャベツにワカメ＋鰹節をのっけてゴマポン酢（ゴマドレッシングとポン酢を合わせただけ）をかけていただきまーす！
今の時期のキャベツは甘くておいしい。
鰹節をかけるとぐんと美味しくなるのでおすすめ。

ごちそうさまでした。

今日のご飯
朝食／ブラウニー、ミルクティー
昼食／親子丼（千駄木／なか卯）
夕食／鶏の韓国風焼き肉、ご飯、胡麻豆腐

先日はマルオくんち（KKさん宅）にお邪魔して楽しかった。
でっかくなったな〜マルちゃん。
でも実家にいたマルチーズのチェリーの方が絶対体重は重いな。
（小型犬のくせに７キロもあった）
新車でドライブに便乗させていただき、夕食はおすすめのイタリア料理屋さんにも行けたし大満足。

インフルエンザにかかったあたりからずっと肌の調子がすこぶる悪く（ひどい乾燥で皮がべりべりめくれている）マルちゃんの飼い主さんが行っていた新宿の皮膚科の話を聞く。
そこはニキビが専門分野らしく、漢方と数種の塗り薬などで治療したらしい。このガサガサも治るだろうか？
肌の調子が悪いと人に会いたくないし家に閉じこもりがちになるので、すごく嫌だ。
ほっぺたの辺りが一番ひどくて、赤く炎症をおこしている。
乾燥してるから水分を！　と持ってる化粧水を使ってもヒリヒリしみてよけい赤くなる。
痒いしヒリヒリ痛いし、酷いときは外出で風に吹かれてもほっぺが痛い。
どうにかしてくれー。

で今日上野の外回りを終えて駅前の丸井をブラブラしているとファンケル発見！
「ファンケルけっこういいよー」とKKさん言ってたよなーと思って「超敏感肌」用の化粧水と洗顔クリームを買ってみる。
早速家で使ってみたら、洗顔も化粧水も全然しみない！
いいかも〜。
ガサガサめくれていた部分もしっとりしてる。
１回使っただけでこの効果！
いいかも〜。
ファンケル要チェックだ。他のも使ってみたい。

夜はホットプレートで鶏肉の焼き肉。
韓国では鶏肉の焼き肉はポピュラーでカロリーも控えめなので若い女性に人気なんだとか。
スーパーで鶏焼き肉用のタレを見つけたので（モランボン）作ってみる。
野菜（キャベツ、玉葱、ピーマンなど）とタレをまぶした肉をじゃっと一緒に焼くので、まぁ
見た目は野菜炒めなんだけど、タレがコチジャンが効いていてなかなか美味しかった。
３分の２食べた辺りで茹できしめんを投入してタレと絡ませて食べたのもなかなか良かった。
味が濃いので夫は３回くらいご飯をおかわりしていた。
すごい食欲だ。

ごちそうさまでした。

今日のご飯
朝食／水羊羹、緑茶
昼食／アサリとしめじの和風醤油スパゲティ（ロザリオ／春日）
夕食／う巻き、まぐろ土佐煮、キャベツのお味噌汁、ご飯

今日は昼食、３時のお茶も外食したので夕食くらいは作ることにする。
喫茶店で1200円も使ってしまったので何だかすごい罪悪感である。
しかも食べた紅茶のシフォンケーキがダメダメのぼったくりな代物だったので、ものすごく悔しい。
私が初めて作った時のシフォンケーキの方が絶対おいしいと思う。（断言）

シフォンケーキの美味しさのポイントといえば生地の「軽さ」だと思うのだが、なんとここのはぺちゃんこなのだ。
生地が膨らんでない、もしくは膨らんだのに焼き立てのケーキをぎゅっと潰しちゃったようなぺちゃんこさなのだ。
お皿に載って「シフォンケーキです」と目の前に出されたときには、その形状にまずびっくり。
しかもデコレーションされてる生クリームがまた変な味〜。
しかも何故かご丁寧にブルベリーソースがたくさんトッピング。
紅茶の味が消えちゃうじゃないですか！（注文したのは紅茶味のシフォンケーキ）
信じられん！
ソースで誤魔化そうとしているのか？
私が愛読している「栗原はるみの簡単おやつの本」をこっそり厨房に置いてきてあげようか。
詳しくシフォンケーキの作り方が載っているのでオススメなのだが…。

夕食は冷蔵庫にあった鰻の佃煮でう巻き風なものを作ってみた。
佃煮が想像以上にしょっぱくて、目指していたおだしの効いたふっくら上品な味にはならなかった。とほほ。

ごちそうさまでした。