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九州に住む姉の子供が8月で1才になったので、誕生日プレゼントとして神戸弓削牧場の商品を送った。
雑誌に載っていて、シフォンケーキがおいしそうだったので気になっていたのだ。
初めて利用するので味見として我が家も牛乳(1本注文したのに3本届いた。これはきっとサービスで余分に入れてくれたに違いない! と勝手に解釈してすでに2本飲んでしまった)、フロマージュフラン(生タイプチーズ)、チーズ入りシフォンケーキなどを注文。
牛乳嫌いの私だが、ここのはごくごく飲めた。
シフォンケーキはあっという間に食べてしまったので写真はないが、美味しかった。
パッケージの3人の子供達は牧場のオーナー夫妻の子供さん達をモデルにしてあるそうだ。
[link:116] 2001年08月24日(金) 10:15
朝食/チーズとハムのホットサンド、アイスカフェオレ
昼食/おにぎり、お茶
夕食/カツ丼、コンニャクサラダ
最近毎日番台でバイト。
ほんとうにいろんなお客さんが来るので面白い。
毎日来るお客さんの中には専用ロッカー(月100円)を借りてる人が多く、この人は何番の鍵っていうのも最近分かるようになってきた。
だいたい皆さん鍵にキーホルダーをつけてるので「この女の人はピンクの丸いの」「この人は熊ね」とかそのお客さんが現れたらすっと鍵を差し出すように努力している。
優しそうなおばさんなんだけどすごい怖い顔の般若のキーホルダーをつけてる人もいれば、一見怖そうな男性客が黄色のかわいいウサギのキーホルダーだったりして、それだけでも面白い。
サンダルをガタンガタンいわせて騒がしくやって来る女性客がいるのだが、その人は何もかもが乱暴で、いつもすごい音と共にやってくる。
まずは銭湯の入り口につながる階段を降りる足音がすごい。
中に入って木製のロッカーを開けて靴を入れて閉めて…、木の扉をそんなバタンバタンさせたら壊れそうでいつもハラハラする。
お金を私に渡す時もポーンと投げる感じで、100円玉4枚の時などそこらに散らばってしまう。
「ありがとーございまーす」と言いつつもムカっとしながら百円を拾い集める。
で、その人は私の前の時間帯に番台に座っているKさんと仲良しらしく、番台に座ってるのがKさんじゃない私と分かると、あからさまに舌打ちしたり「えー今日もおばさんじゃないのー?」などと不平を言う。
いちおう「すみません」と言ってみるもの、なんで私が謝らなくちゃいけないんだー!
最近はどっかから情報を仕入れたらしく「おねーさん、ここの上に住んでるんだって?で、家賃いくらなの? やっぱ高いんでしょ? 部屋は何部屋ある? クーラーある? お風呂はあるんでしょ?」と私を質問責めにした。
大家さんでもある銭湯の店主からは「お客さんの中には詮索好きな人がいるから、うちの家賃とか絶対聞いてくる人がいる。でも適当にごまかしておいてねー。」と以前言われていた。この事だったのか。
あとボーナスシーズンには「旦那さんのボーナスいくら?」ってのもあったな。
その一方でもの凄く礼儀正しいおじいさんがいて、いつもきっちり「お邪魔いたします」と言って静か〜に扉を開けて入ってくる。
番台で回数券を私に差し出す時もきっちり正面を私の方に向けてスッと出してくれて、とにかく身のこなしがしゃきしゃき、きっちりしている。
たぶん職人さんだな、あのきっちり加減は。
あとお婆さんですごく背の低い方なんだが、その人も静か〜に入って来られるので、本など読んでいると全然気づかない。
突然すっとカウンターの下から手がのびて、回数券を出されるのでいつももの凄くびっくりする。
背がカウンターより低いから仕方ないのだが。
銭湯話になると止まらなくなるなー。
今日はこの辺で。