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夫実家では茹でたまごとマヨネーズを混ぜたのを挟み、上にベーコンをのせてトースターで焼くというバージョンだったそうです。
それもおいしそうだー。
[link:123] 2001年11月04日(日) 12:09
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なにか変だなーと思ったらカップとソーサーが違ったのでした。カップはロイコペ(ロイヤルコペンハーゲン)ので、ソーサーはジノリのだった。普段使ってないからなー。夫が間違えても仕方ない。こういう食器は口当たりが繊細で紅茶によく合うのは確かだな。美味しい!
[link:122] 2001年10月28日(日) 12:41
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九州の姉の家で夕食を作ることに。
姉と甥1(3才)が外出中に甥2(1才)と近所のスーパーに買物に行く。
ベビーカーに座ってる甥が陳列棚の商品を片っ端から掴んでは投げ掴んでは投げするので、買い物どころではない。
とにかく商品に手が届かないように通路のできるだけ真ん中を凄いスピードでベビーカーを走らせる作戦で買い物を続行。
そんなこんなでやっと手に入れた九州名物「おきゅうと」。
海草からできてるらしく、ベロンとした板状。サッと水洗いして端から細く切ってすり胡麻、鰹節をかけてお醤油でいただく。
東京では売ってないので九州に行くと食べまくり今回も「食べ過ぎなんじゃ?」と姉を呆れさせる。
でも美味しいのでしかたない。ごちそうさまでした。
[link:121] 2001年10月21日(日) 04:10
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友人の結婚式が小倉にある西日本工業倶楽部という所であり出席。
ここは明治時代に建てられた重要文化財の洋館(旧松本邸)で調度品も昔のまま。
凄く落ち着いた空間で柱やタイルやステンドグラス、溜息がでるほど美しい。
どこで写真を撮っても絵になる。
庭も広くてケーキカットは全員テラスに出て、屋外でケーキを食べ歓談。
贅沢だなー。
白無垢、打掛、ドレスと全部すごく似合っていて我が友人ながら惚れ惚れした。
小倉は大きな川があって周りには山があってちょっと京都に似ていた。
今度ゆっくり遊びに行きたいなー。
[link:120] 2001年10月18日(木) 01:30
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名古屋実家から食料品がたくさん送られてきた。
ありがたい…。
その中に今が旬、すやの栗きんとんが!
「掌にのせて、ほろほろと味わひました。まったく山栗の味そのままが、秋の山で食べるそれと、少しもかはらない味で、口にふくみを覚えます。」(吉川英治)
なるほど確かにほろほろ。
茹でた栗を縦割りにして竹べらで実をほじくりだし、つぶして砂糖を加えながら煮上がったところを茶巾絞りにしてあるそうです。
すぐに固くなってしまうので手に入れたらその日のうちに食べるのが大事。
ごちそうさまでした!
・すや本店(岐阜県中津川市新町2-40)
パンフレットの表紙にある色紙はあの熊谷守一さんが書いたものだそうだ。驚いた。
[link:119] 2001年09月16日(日) 06:58
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朝食/スクランブルエッグとベーコンのオープンサンド、紅茶
昼食/カキときのこのドリア、かぼちゃプリン(ジョナサン)
夕食/たらこ茶漬け、鶏五目ご飯
今日も起きたら朝食が!
なんだか悪いわ〜と恐縮しつつサンドイッチを2つも食べる。
ベーコンがカリカリでおいしい。
一昨日観た映画「不思議惑星キン・ザ・ザ」に出てくる宇宙人の挨拶がすごく滑稽でおかしかった。
膝をカエルのように曲げて両腕を広げて「クー」と言うのだが、夫と映画の帰りからずっとこれで遊んでいる。
お互い「クー」とやっては笑いころげる。
馬鹿な夫婦である。
近所の本屋で久々に本を買う。
須賀敦子さんの「遠い朝の本たち」ちくま文庫。
イタリアに住んでいた須賀さんが書いた本を読むと無性にイタリアに行きたくなる。
「トリエステの坂道」も「ユルスナールの靴」ももう一回読み直そうかなー。
しかも夜テレビで北野たけしと塩野七生が案内人となってイタリア3都市(ローマ、フィレンツェ、ヴェネチア)を旅する番組を見てしまって、いよいよイタリア熱がメラメラと…。
いやヨーロッパは来年にしてまずはアジアかなー。