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お蕎麦は普段あんまり食べない(美味しいから食べたいんだけど胃が痛くなる為)ようにしている。が、せっかくの大晦日だし高知から友人も遊びに来ているので今日は特別。
出雲蕎麦というのを(乾燥してるタイプ)スーパーで買ってきて茹でる。
薬味はネギ、とろろ、大根おろし。
夕食の「きりたんぽ鍋」(秋田名物)を大量に食べたので、お蕎麦は3人で2人前にして正解だった。
温かい部屋で冷たい物を食べるのって美味しいなー。
ごちそうさまでした!
[link:131] 2002年01月06日(日) 22:53
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新年あけましておめでとうございます。
元旦の朝といえばお雑煮! ということでお雑煮を作ってみる。
浜松の実家で食べていた味と名古屋の夫実家のお雑煮の味がすごくよく似ていて、両家の味を思い出しながら作ってみる。
と言っても、カツオだしでお醤油仕立てで至極シンプルなもの。
具は浜松の実家では水菜(葉っぱの先がギザギザしてるやつ)。
名古屋では餅菜と言われる小松菜によく似たのを使っているそうだ。
両家とも基本的には葉っぱとお餅だけのお雑煮。
浜松実家では各自でかきこ(かつおぶし)ともみ海苔をトッピングして食べる。
お雑煮だけではあまりにも寂しいので、かまぼこと栗の甘露煮も一緒に食べる。
今年こそ黒豆は自分で作ろうと思ってたのに!
栗原はるみのレンジで作る簡単おせちっていう本も買ったのに!
ごちそうさまでした。
[link:132] 2002年01月06日(日) 23:21
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ひさびさにプリンを作った!
夫実家からもらったタッパーウエアのシェーカーで卵4個を撹拌。
これだと泡がたたなくてきれいに混ぜる事ができるそうだ。
確かに泡立たない!
この卵液と砂糖を加えた牛乳を混ぜて器に注いでオーブンで加熱。
今回はあんまりスがたたなくてきれいに出来上がった。
これもシェーカーのお陰か?
今度はもっとカラメルを焦がして苦みをだしてみよっと。(焦げていくのが怖くてすぐに火からおろしてしまった)
ごちそうさまでしたー。
[link:133] 2002年01月26日(土) 13:19
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本郷3丁目交差点近くにある「近江屋洋菓子店」に行く。
バイト中何度もお店の前を通っていて、その洋菓子店らしからぬ不思議な店構えに興味津々だったのだ。
どうしてこんなに天井が高いんでしょう?声が響く響く。
きれいに磨かれたショーウインドウの中にはケーキがたくさん。
モカロール、ショートケーキが美味しそう。
パン類も豊富でおかずパンが多い。ピロシキが揚げたてだったので購入。
お店の奥半分は喫茶スペースになっていて、ドリンク代400円を支払うとドリンク飲み放題だそうだ。
ドリンクはフレッシュジュース各種(いちご、みかん、りんご、メロンなど)、ハーブティ、コーヒー、ホットミルク、あと何故かボルシチが大きな壺のような容器にたっぷり入っていて、これも食べ放題。全部美味しい!
今度はケーキを食べにこよっと。
本店は神田淡路町。時代を感じされる包装紙も素敵だー。
[link:134] 2002年02月06日(水) 00:07
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帰りの地下鉄の車両の中に「末摘花」のポスターが!
玉さんの光は美しかった…。
でも全体的にコミカルなお芝居できりっとした光の君ではなくてのほほん、おっとりした光の君を演じていた。
きりっとした光も観たかったけどなー。
勘九朗の末摘花は想像以上に良かった。
メイクでこんなに変わるのね。ポイントは眉だとみた。
パンフレットにも書いてあったけど「醜女の無垢でつつしみ深い心、ひたむきな愛をあますところなく描き、おかしみの中に哀れのただよう名舞台」。
哀れただよい過ぎなんじゃ?とこちらが心配してしまうくらい可愛そうなお姫様役だった。
あーおもしろかった。