みみなが日記

今日のご飯
朝食／トースト、紅茶
昼食／カツサンド（新宿さぼてん）
夕食／おにぎり（鮹むす、鮭）

今日の夕方はテルミンのライブに行くはずだったが、熱っぽいので家で大人しくしていることにする。
花粉症と風邪を併発すると酷いことになるので、用心しなければ。

夫のみテルミンライブに行ってしまったので、おにぎりを食べながらボーっとテレビを観る。
４チャンネル（日本テレビ）で「春は女子アナ歓迎会！　ニュースの女王決定戦」という番組をやっていてボーっと観る。

すると静岡のテレビ局でアナウンサーをしている従妹が爆笑NGコーナーに！
びっくりしたー。
母に聞いた話だと、従妹は夕方の情報番組を担当しており「ないるが行く！」（従妹の名前は「ないる」というのだ）というコーナーでは、忍者の格好をして県内各地に出没し、地域のお祭りや食べ物、その他いろんな事を体当たりで紹介して頑張っているらしい。すごいぞ！

今回のNGでは番組の一番初めの挨拶で「みなさん、こんにちわ〜。」と言うところを、「みなさん、こんにちました〜。」と言ってしまったところが紹介されていた。

こんにちました〜って言っちゃうよねー。

私も最近会社の電話で「お疲れさまです」を「おつれさまです」と言っちゃって、上司に「旅館じゃないんだから！」って笑われたばかりだ。
病欠の報告を電話でしてきた同僚に「お大事に」って言わなければいけないところを、「ごゆっくり」って言っちゃって、これまた上司に「旅館じゃないんだから！」と冷ややかに笑われた。
思ってもない事を口が勝手に…。

もう３年くらい従妹にも会ってないなー。
東京生まれサウジアラビア育ちの彼女だが、今はきっと私より静岡に詳しくなってるんだろうなー。
今度美味しいお店でも教えてもらおう。

今日のご飯
朝食／トースト、紅茶
昼食／麻婆豆腐定食（千駄木）
夕食／昔カレー、シーザーサラダ

今日もバイトの入力が忙しかった。
４月に入って区役所や都の建設局なんかで14年度の年間発注というのが発表されたのだ。
３〜４時間とか座りっぱなしで「〜小学校改修工事」とかをガガーっと打ち続けている。
打ち終わると目もかすんできて、ぼーっとしてしまう。
ずっと飲んでいなかったブルーベリーエキスの錠剤（母から送られてきた）を欠かさず飲む毎日。

夕食はカレー。
夫が数日前から「黄色いカレーが食べたい」と言っていたので、小麦粉を炒めて作る昔カレーを久々に作る。
名古屋から送ってもらったコーミソース（値段は高いがいい味です／山本陽子）をかけていただきまーす！

今日のご飯
朝食／紅茶
昼食／けんちんうどん（昨日夕食の残り）
夕食／チリモスバーガー、フライドポテト、アイスティー（モスバーガー／六本木）

バイトの帰りに久々に図書館に行った。
今日は７時３０分から六本木であるライブに行くのだが、今日に限ってバイトは４時に終わった。
こんな時こそ時間までブラブラショッピングもいいなーと思いつつ、占いで今の私はお財布の紐がゆるみまくっている時期なので気をつけろとあった事を思い出し自粛したのだ。
お金がかからない図書館は素敵だ。

閲覧室で料理本などを熟読。
外国に行く人にオススメの日本のお土産を紹介した本が新刊コーナーにあり気になる。
もともとは飛行機の椅子のとこにある冊子に連載されていた読み物らしい。
ガラス製の金魚鉢とか確かに綺麗だけど、ちょっと重たいでしょーと思いつつ熟読。
鉄製のおにぎり作り器も重たすぎる。
綺麗な柄のぽち袋を何枚も並べて額に入れてプレゼントというのはなかなかいいなーと思った。
でも額も重たいな。

私や夫が行くライブハウスはだいたい吉祥寺がほとんどで、あとは渋谷、下北沢、南青山。
今日はライブも面白かったが、夜の六本木を垣間見れて面白かった。

今日のご飯
朝食／トースト、紅茶
昼食／トマトソーススパゲティ
夕食／とん汁、ご飯、アスパラの豚肉巻き

夕ご飯は昨日の残りのとん汁が大量にあるので、それを食べる事にする。

ゆできしめんと卵を投入。
それだけだと淋しいので（そこが大食だと言われる所以）、アスパラ巻きも作る。

これは豚肉のバラのシャブシャブ用をアスパラにうすーく巻き付けて作るのがコツで、フライパンでよく焼いて（油をひかないのもコツ）お肉部分をカリっとさせる。
塩コショウをこんなに沢山？というくらいかけて食べると美味しい。（塩分摂りすぎは禁物ですが）

ごちそうさまでした。

今日のご飯
朝食／紅茶
昼食／シーチキン海苔巻き、お茶
夕食／豚キムチ丼、卯の花、鮹と春雨の酢の物（オリジン弁当）

夫は、知り合いの人達がやってるお芝居の手伝いで連日外出中。
せっかくなので、私もそのお芝居を観に行く。

会場は丸の内線の南阿佐ヶ谷駅近くにある小さな劇場だ。
南阿佐ヶ谷は学生時代１年間だけ住んでいた町だ。
駅に到着して改札を通って地上に出ると、全然変わってない！　懐かしい！
駅の上にある怪しい靴屋も怪しい本屋も健在だ。
おーがんばってるなー。

友人と２人での共同生活だったが面白かったなー。
大家さんが変わった人で、慣れるまでは大変だった。
私達と同じ学校の卒業生（何十年も前の）という大家さんは当時で70歳位だった。

大きな日本家屋に１人で住んでいて、隣接する２階建ての小さな家を私達が借りたのだ。
本当は大家さんの息子さん一家が住むはずだったが、手狭になり越して行ったそうだ。（本当にそれだけの理由だったかは謎）

小さな家は大家さんの自慢らしく、なんとかという建築家に頼んで設計してもらったそうで、木造２階建てで所々に西洋っぽさがある素敵な家だった。

家は素敵だったが、大家さんが隣接して住んでいるので、私達の行動は全て監視されていて、結構怖かった。

課題を夜遅くまでやってると突然、夜中（２時とか３時）にピンポンが鳴って、ドアを開けると大家さん。
「ご近所迷惑になるから寝て下さい」
「え、でも…」
「こうこうと電気つけて明るいのはうちだけです！　寝て下さい」
「はぁ、でもカーテンしてますけど…」
「明かりがもれてます！」
で、明るいのを阻止すればいいんだ！　と納得した私達は翌日、大きな窓を新聞紙などで覆い、光が漏れないように頑張った。

が、しかし学校から帰ってくるとすかさず大家さんがピンポーンとやって来た。
もの凄い剣幕で「あの新聞紙は何ですか！　すぐ外してください！　ご近所に何と言われるか…、すぐに外してください！」
こちらも課題はやんなきゃいけないし困るので、早急に光を遮断するカーテンを注文した。
窓がとても大きかったのですごい出費になった。

あと学校から帰ってきて玄関のドアを開けようとしたら、中から大家さんが出てきてびっくりしたこともある。
「母屋にお客さんが来ていてトイレを使っていたので、こちらを借りに来た」そうだ。
これはちょっと「引っ越そうか？」と真剣に同居人と相談した事件だった。

お家賃は直接母屋にいる大家さんに届けるのだが、大家さんが暇（ほとんど暇そうだった）な時は「お茶を飲んでいきなさい」とよく誘われた。
友人は大家さんが苦手だったので、このお家賃の役はいつも私だったなー。
畳の応接間には大きなソファーがあって、そこから中庭が見
えて、大きな桜の木があった。
昔の学校の話とか大家さんの子供さんの話とかいろいろ話してくれた。

１年で私達は卒業になり、写真部の後輩が私達の後あそこに住んだ。彼女らもすぐ卒業しただろうし、その後は誰が住んでるのかなー。
今度こっそり見に行こうかなー。