みみなが日記

仙台に住む友人、幸ちゃんが銀座の巷房という画廊で個展をしたので友人と観に行った。
彼女は学校を卒業してからも作品をずっと作り続けている貴重な人だ。
ここずっと銅版をやっているようで今回も版画の作品がずらり。
白と黒のシンプルな構成なんだけど、伝わってくる印象は冷たかったり温かかったり色々。
結構大きめな作品が多くて購入は断念。
時間がなくてあんまり喋れなかったけど元気そうで何より。
次の個展が楽しみだー。

なんか美味しそうじゃないなー。
青みがないんだなー。
彩りは大事だ。

野菜室にあるキノコ（しめじ、エリンギ）と豚肉少々とタマネギ（最後に豆腐も入れてしまった）で透明なスープを作って、ご飯の上からスープをかけて「スープかけご飯」。
見た目そのままのなんだか曖昧な味なので、輪切りの唐辛子も入れてちょっと辛くしてみたが…。

この連休は夫がいないので、ご飯作る気ゼロ！
何食べていいのか分からないけどお腹は空くのだ〜。

先週の日曜日の夕食。つばめ風ハンバーグ。

品川まで自転車で行き（１時間くらいかかった）映画を観た。
３Ｄの映画で変な眼鏡をかけて観る。
こんなの子供だましだら〜（静岡弁）と思っていたが、どすごかった！（静岡弁）どびっくりした。（静岡弁）

帰りはせっかく品川まで来たので品川プリンスホテル並びの「つばめグリル」に行った。
夫はつばめ風ハンバーグとご飯、私はロールキャベツとパンを注文。
ハンバーグは最初パンパンにふくれた銀紙に包まれていて、ナイフでバリバリ銀紙を破く。
ハンバーグの上にビーフシチューがのっかっていて、ボリューム満点。確か値段は1､200円くらい。
ロールキャベツはポトフの中の具のひとつとして入っていて、洋風おでんという感じだった。スープが澄んでいて美味しかった。
でも同じ値段なら以前食べたブイヤベースおじやの方が好きかも。
ごちそうさまでした。

イワシのハンバーグを作ってみた。
青魚は全般的にちょっと苦手。
でも、どこかで食べたイワシのつくね汁がすっごーく美味しかった記憶があるので、つくね系のものにチャレンジしてみた。
青魚嫌いを克服するぞー！

・イワシは３枚におろし、皮をとる。
・イワシを細かく切り、包丁でミンチ状になるまでたたく。
・生姜汁、微塵切りのネギ、片栗粉、お醤油少々を加える。
・小判型に丸めフライパンで焼く。

そもそも魚をおろした事がないので、３枚におろせない。
慣れない包丁さばきでイワシがぐちゃぐちゃになってきたので、手開きに変更。
手開きの方が楽。しかし感触が…。

栗原はるみレシピでは生姜とネギのみで、お醤油も片栗粉も入っていなかった。
生臭いと嫌だなーと思ってお醤油をちょっと入れた。
あと全然まとまらないので独断で片栗粉を適当に投入。
強引にまとめてみた。

栗原レシピ通りに付け合わせは炒めたモヤシ。
大根おろしとポン酢でいただきまーす。

土日に夫、友人と岡山に行った。
維新派というお芝居を観に犬島という島に行くためだ。
犬島は岡山から船ですぐの小さい島。

島に渡る前にガイドブックでチェックしておいた、ＪＲ岡山駅近くの岡山ラーメン屋に行く。
店内に入った瞬間、すごい匂いにびっくり。
スープの匂いなのだが、豚骨なのか魚系のものなのか、なんだかもうこの匂いにパンチをくらってしまった。（苦手）
クラクラしながらも一番シンプルそうな中華そばを注文。

こってりスープのラーメンは苦手だし（お腹をこわす）、完食できるかなーと心配だったのだが、ラーメン自体は意外とあっさり。

ごちそうさまでした。