桜満開 サカモト満開

サクラ満開の今日坂本さんのライブを観て来ました。公園にテントはって行われました。凄いライブでした。観れてよかったです。

ゴメンナサイ

今月(2008.3)新しいCDを発売しました。
「水槽の中に象」というタイトルです。斉藤君のプロデュースでとてもよくできました。是非いろんな方のいろんな時間に聞いて欲しいです。

最近ミスが多くて情けなくなります。
出したDMのライブの日にちを間違えたり、いれ忘れたり、いろいろ。この新しいCDにも間違えがありました。まずバイオリンの神田珠美さんの名前が琴美となってます。神田さんの名前は珠美さんです。大変申し訳ありません。もう一つ、知久君の演奏クレジットにシンセが抜けてました。「水槽の中に象」という曲のシンセは知久君です。不完全ですみません。ゴメンナサイ。いつかきちんと直したいとおもいますがしばらくは間違ったままの内容のCDをお届けする事となります。ゴメンナサイ。

「水槽の中に象」ができたよ

「水槽の中に象」ができたよ。できあがったばかりのCDを手にしてウレシイ気持ちです。去年そろそろ新しいCDつくろうかなぁとぼんやり思いはじめてはいたもののなんとなく時間はすぎてゆくもので、斉藤君が言ってくれなければまだできてなかっただろうな。というわけで斉藤君が大活躍してくれました。松永さんにも神田さんにも参加してもらったし、知久君はほとんどの曲にコーラスをいれてくれました。コーラスに関しては僕も斉藤君もよくわからなかったのでアレンジも含めた知久くんのコーラスは頼もしい限りでした。そしてすばらしい。そんなレコーディングをいつも支えてくれるのはオマちゃんです。皆さんに感謝してます。

あたりまえにスムーズに事が運んでいくとどれだけ恵まれた環境にいたか気付かないけど今回はレコーデイングしててしみじみ感じてました。「いつもの感じ」は「いつも」って言うくらいだから積み重ねの上にあるわけで、それが心地よいとなれば意識的なことより無意識のうちにできあがっていることのほうが多くてそれはだから奇跡的でもあって一度なくしてしまえばもう二度と無いんだ。まぁしょうがないか。たくさん楽しんだから。ぜんぶありがとうってことです。

サヨナラ八王子スタジオ

もう10月なんだな。早いな。ものすごく暑かった夏なんかすっかり忘れてる。その暑い夏にソロアルバムのレコーディングをしてました。9月に八王子のスタジオを終了することとなり、やりなれたプライベートスタジオでの最後の録音となりました。今回は知久くんも参加してくれたので、オマちゃん、斉藤くん、知久君、オレ、という面子での録音作業はなおさら最後感を感じちゃって、あ-あ終わってしまうのねー。とても淋しく切ない。サヨナラ八王子スタジオ。

シュロの木が3本

シュロの木が3本、60年~70年代に建てられた住宅の玄関先にあるのを見つける事を秘かな散歩の楽しみにしている。玄関先にシュロの木を3本植えるのが当時流行ったのか、気にしていると結構見つける事が出来る。結構見つける事はできるんだけど家が建て替えられていたり、リホームされていたり、残念なのが多く、当時のままの建物でシュロの木が3本という理想の物件(勝手に理想としてるだけですが)は以外と出会うことができず、そこがまた楽しい。理想の物件を発見すると「オッ!見ーつけた!」と写真を一枚。でもこれはあやしい行動です。見ず知らずの男が自分の家を写真にとっていたら気味悪いよな。通報されない様気を付けよう。以前も滑り台の写真撮っていてそれもあやしかったからね。
玄関先のシュロの木の3本の高さは大中小となってることが多い。植木デザイン的な狙いとおもわれる。段差があることで立派にみえるしね。2本という残念なのも結構みかける。だいたい30年くらい玄関先で育って行く途中でたぶん1本はうまく育たなかったんだろうね。残念。

こんなこと気にしながら散歩してます。っていう近況でした。暇そうでしょ?でも退屈はしてないよ。