柳原幼一郎・柳原陽一郎(やなぎはらよういちろう)
CD『さんだる / たま』より
プロフィール
イベント「蜃気楼中央線その4」(2001年9月30日)フライヤーより
'62年、福岡生まれ。'84年、“たま”結成。'90年、シングル『さよなら人類／らんちう』でデビューし、その個性的な存在感で注目のまととなる。95年、脱退。以降、フォーク・ロックやカントリーを始め、さまざまなスタイルで含みのある日常雑感を紡ぎ歌い続けている。おおらかで艶のある歌声にもファンが多く、この9月、約3年ぶりとなる待望のアルバム『ウタノワ』をリリース。
【主な作品】アルバム「ウタノワ」(ヴァーゴミュージック)「長いお別れ」(日本クラウン)自主製作ライブ盤「RE-CORD'00」(会場にて販売)
メモ
- 本名: 柳原陽一郎(たまや芝居では柳原幼一郎)
- 1962年8月5日福岡市生まれ
- 成城大学経済学部卒。在学中、ライブハウスデビュー。
- 少年王者舘・東京黄昏団に役者として参加。
- 1994年、ソロ活動をはじめる。
- 1995年1月、萩原健太をプロデュースに迎えCDシングル『みんなおぼえてる』でソロデビュー。
- 1995年2月、1stアルバム『DROVE THRU AMERICA』リリース。
- 1995年12月、CDシングル『クリスマス・ベル』リリース。
- 1995年末、ライブ「たまのお歳暮」を最後にたまを脱退。
- 吉岡忍、カルメン・マキ等に楽曲を提供。
- 1998年4月22日、CDシングル『きみを気にしてる』リリース。
- 1998年5月21日、アルバム『長いお別れ』リリース。
リンク
- マリリンマリィソロダンス第一回公演『白線上のマリリン』(作曲を担当)
更新履歴
- 2001-09-30: 初アップ
- 2012-04-20: データ移行