こらない

2004-09-16 (木)

あちこちのお友達と中国茶とエビの点心

昨年のフランス旅行でお世話になったかえちゃんから電話。
今、フランスにいた時に知り合った人(フランスのとあるレストランでデザートを担当している人、だったはず)が来日中らしく、来週一緒に東京へやってくるらしい。
「ぜひ一緒に」ということで、希望目的地は築地、秋葉原、あとかっぱ橋。
築地ということは早起きだ。
というか、築地、行ったことない。
おすすめの店とか、あります?(まだ何するのかも決まってないのだけど)

昨年のフランス旅行の途中でおじゃましたスウェーデン在住のお友達夫婦が、一時帰国中で、ビザの関係で上京。
上野で会うことに。
アタシたちが訪れた時は、夕方4時半を過ぎると真っ暗、な頃だったのだけど、今は逆に遅くまで明るい。
「何時くらいまで明るいの?」
「何時までっていうか、ずっと明るいよ」
「ずっと?」
「陽が沈んでも、北の空がずっとぼんやり明るいの」
「ああ、そっかそっか、そうなんだ。なんか狂いそうだね」
「狂うよ。でも陰鬱な冬よりは100倍マシ」
ということらしい。
冬の、その、太陽の出ないっぷりには本当に参るとのこと。

続いて、サフさんのお友達も来週上京してくるとの電話。
暑い夏もやっとおさまってきて、皆、動き出してるって感じだなあ。

夜中にNHKの番組に山田五郎氏が出ていて、見た。
著名人とこだわりの料理、かなにかがコンセプトの番組で、現在中国茶にはまっている山田氏が、そのお茶に合う点心を教えて貰う、というもの。
「あの、エビのプリプリっぷりは、どうやるんですか?」
という山田氏の疑問に答える形で、エビしゅうまい。
材料は豚の背油とエビ、そしてラード。
このラードが決め手らしい。
とても簡単そうだったので、翌日サフさんが材料を揃えてきて、さっそくチャレンジ(豚の背油はタダで貰えるものらしい)。
なるほど、エビはもうプリップリで、味もなかなか。
んが、形が崩れてぐちゃぐちゃになってしまった。
後日、再チャレンジの予定。

2004-09-16 (木) UP

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