こらない

2005-01-06 (木)

裁判員制度

『通販生活2005年春号』で知ったのですが、2009年までに日本で裁判員制度が始まることにもう決定してるんですね。
アメリカなんかでいう陪審員制度みたいなもの。
素人が裁判に参加して「有罪」とか「無罪」とか決めちゃうってやつ。
素人というか、アタシたちが、です。
司法関係者とか事件の当事者の親族とか、そういう特別な人以外は全ての人が「裁判員」ってのになる可能性がある。

年間660人から330人に1人の割合で裁判員候補者になる可能性がある

とのことなので、結構高い確率。
いや、ええと、現在約30歳のアタシが自分が平均寿命まで生きるとして、生きてる間に裁判員に選ばれる確率は1/10くらいか。

そしてこれ、かなり強めの拘束力でもって「辞退できない」とのこと。
会社員は会社を休まなくちゃいけないし、海外旅行の予定があっても「ダメ」だとか。
ちなみに扱うのは、殺人、強盗致死傷、傷害致死、身代金目的誘拐等の刑事事件。

誌上では、裁判員制度と聞いてパッと浮かんでくる素朴な疑問、「アホな若者の裁判員ばっかり集まっちゃったらどうすんの?」(ちゃんと説明するそうです)「っていうか、裁判員になったら何すんの?」「過去でいうとオウムの事件とか、そんなのも裁判員が扱うの?」(扱うそうです)「イチローが裁判員に選ばれた場合、大事な試合の日に重なっても辞退できないの?」「手当はいくら?」「守秘義務を犯したら?」なんてあたりを、法務省にぶつけて丁寧に答えてもらっていました。

この「決定」、昨年の5月だったらしいのだけど、その頃はワイドショーなんかでガンガン説明してたりしたんかなあ。
5月ってあれか、年金年金って言ってた頃かな。
いや、知らないけど。

2005-01-06 (木) UP

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