こらない

2005-04-07 (木)

日本にサマータイム制度

はてなの杖日記2005-04-05のリンクからITmediaライフスタイル:日本にサマータイムは有効かというページに飛んで、日本にサマータイム制度が導入されようとしていることを知りました。

今国会では「サマータイム法案」なるものが提出されようとしている。これまで何度か浮上しては見送られてきた経緯を持つ同制度だが、今回はかなり本気度が高いといえそうだ。果たして日本でサマータイムは有効に機能するのか、筆者なりに考えてみた。

サマータイムの良いところ悪いところ議論はさておき、こんな話、どこから出てきたんだろう?
誰が何のために導入したいんだろう?
アタシが知らないだけで、「導入したらいいのに!」と思っている人が結構いるってことなんだろか?
導入したい人はどうして導入したいんだろうか?

などと思っているアタシにとっては分かりやすかったのは以下のページ。
簡潔で読みやすくて分かりやすい。

猫でも分かる「だまし」のサマータイム

サマータイム制度というのは、エネルギー消費を抑える、という素敵な大義名分がついてるらしい。
実はアタシはそこさえもちゃんと計算できない。

早く起きて1日の活動時間が増えたら電気を消費する時間は増えるんじゃないの?
というか、1日24時間なのは変わりないし、睡眠時間も変わらないなら、消費エネルギーってそんなに変わらないんじゃないの?
定時に仕事が終わる会社員だとして、夕方早い時間に退社したとして、その後長い時間があるってことは…、どこかで散財するか、家に帰って早い時間からクーラーを付ける?

ん? 「どこかで散財する」?
そういう経済効果を狙ってるの?
まだ「経済効果」とか言ってんの?

サマータイム切り替えには膨大な労力と煩雑さを伴います。家庭には、いくつもの時計の他に、テレビ、ビデオ、ファックス、電話機、オーデオ機器、有線放送端末、タイマーコンセント、エアコン、電気温水器、カメラ、炊飯器、自動車など、10から50の時計内蔵の端末があります。

あるある。
そうか、サマータイム対応ビデオとかをさらに売りたいわけだ。
そんである程度「経済効果」があがったら、「国民に不評なのでサマータイムをやめます」とか言って戻したっていい。

企業にとっても、コンピュータや関連機器のプログラムを組み替えるための労力と経費は、膨大なものとなります。交通機関も、複雑な時刻の調整を強いられるのです。全国で16万台を超える交通信号機の制御プログラムや内蔵カレンダーを書き換えるに、1999年の試算でも、500億円もかかるのです。

そうかそうか、そっちのが分かりやすい。
そういうシステム系の企業からの「提案」だ。
2000年問題を例に挙げるまでもなく、基幹システムをサマータイムに対応させるはたいへんだぞう。
「たいへんだぞう」っていう印象があるから、クライアントにたくさんお金を請求できるぞう。
現場の人はたいへんだけど、企業は儲かるぞう。
というか、儲けないと潰れちゃうぞう。

そういうこと?
なんか、そういう風にしか考えられない。

2005-04-07 (木) UP

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