こらない

2006-03-31 (金)

本屋で便意「青木まりこ現象」

本屋で便意をもよおす現象を「青木まりこ現象」と呼ぶことをさっき知りました。
『本の雑誌』(1985年2月号)の読者投稿欄に「長時間本屋にいると便意をもよおします。どうして?」といった投稿があり、これが盛り上がり、その投稿者の名前をとって「青木まりこ現象」と呼ばれるようになったみたい。

セキュリティ&コンサドーレ札幌: 「青木まりこ現象」異論あり!(2005-12-06)を見ると、

ここ数年では、なんとなく以下の時期にブームがあったらしいですな。

アエラで取り上げられた2003年11月頃
R25で取り上げられた2004年の10月頃

とあり、たびたびちょっとしたブームになっているみたい。

で、どうして「青木まりこ現象」が起こるのか、ということに関して、心の研究室というサイトの中の青木まりこ現象というページを見ると、

『アエラ』所載の記事によれば、“青木まりこ現象”については、次のような解釈があるそうです。

●本の紙や印刷のインクのにおいが排泄欲を刺激するため
●トイレのない書店でトイレに入りたくなったら困るという精神的プレッシャーのため
●書店という非日常的空間で好きな本を探す行為が心身をリラックスさせるため

なんてあたりが知られているらしい。
確かにどれも耳にしたことがある。
けど、いまいちどれもピンと来ない。

上記心の研究室でも「そうじゃないのだ」として、自説が述べられています。
文章自体は読みやすいのに、何を言っているのかが非常に読み取りにくい文だったのだけど、つまり、

人間には、自分にとって前向きの方向に向かおうとすると、万難を排して体が抵抗するという性質がある

ということらしい。
本を探す、本を選ぶという「自分にとって前向きの行動」をとろうとすると「体が抵抗する」という。

片づけができないという問題」や「締め切り間際の問題」(締め切り間際にならないと課題に取り組めないという問題)を読むと、これらはこれまで「嫌なことを(嫌なことだから脳が/体が拒否して後回しにする」とされてきたけど、そうではなく「これらは“前向き”の行動であり、そして体はこれに抵抗するという」という性質で説明できるのだ、ということらしい。

言ってることは分かる。
そうかも知れないな、と思う。
けどやっぱりこれもピンと来ないなあ。

この説を念頭に、しばらく自分の行動と体の関係に注目してみようかしら。

2006-03-31 (金) UP

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