こらない

2006-10-22 (日)

2006-10-19: 東京ギンガ堂+釜山市立劇団「くじら島」

東京ギンガ堂+釜山市立劇団「くじら島」@新宿紀伊國屋ホールにイッテキマシタ(2006-10-19)。

数日前にと軽く飲み食いした韓国の役者さんたちが出演している舞台の本番へ。
韓国の役者さんたち、というのは、釜山市立劇団の方たちで、市立ってことは公務員なのかー。
日本にも公務員の役者さんっているのかなあ。

何の予備知識もなく、成り行きでご一緒した人たちで、その時は稽古時の普段着でもちろんメイクもしてない。
それが、衣装を着てきちっとメイクもして出てきて、うひょ−やっぱり人って変わるものだなあ。

途中で歌が入るから、ミュージカルってことになるんかな。
日本の役者と韓国の役者が半々で、日本人は日本語、韓国人は韓国語を話す。
日本の役者と韓国の役者は、ちょうど鏡合わせのような配役になっていて、字幕なしでもある程度成り立つようになってた。
韓国語の部分はステージ上部(天井近く)に字幕が出るようになっていたのだけど、役者のいるところと字幕表示部が遠くて、字幕を追うと舞台が見れない。
これ、オペラの来日公演等でもはがゆいところみたいですね。
それをそうならないようにしたのが、KUDAN Projectの海外公演、というのはまた別の話。

コメント