kdoc - 映像編集

  • 作成日:2010-06-09 14:22:30
  • 修正日:2024-04-14 15:25:41

Panasonic TM700からBD-Rへ映像バックアップ Mountain Lion編

↑ページトップへ

Mountain Lion(10.8)以降、AVCHD構造をそのままBD-Rへ焼きにくくなった。
がんばって以下のようにしてみる。

初回およびちゃんとした説明

  1. ディスクユーティリティにて、〔ファイル〕→〔新規〕→〔空のディスクイメージ…〕で以下のように設定して作成。
    • 名前: 「FOR BD-R」(別になんでもいい)
    • 〔保存場所〕: (お好きなところに)
    • 名前: 「bd_r」(別になんでもいい)
    • サイズ: カスタムにて「24.4GB」(25GBだと自分の場合微妙に容量NGだったので)
    • フォーマット: 「Mac OS 拡張」(「MS-DOS(FAT)」にしたらうまくいかなかった)
    • 暗号化: なし
    • パーティション: デフォルト(よく分かんない)
    • イメージフォーマット: スパースバンドル・ディスクイメージ
  2. TM700本体でコピーしたSDカードをMacBook Proにマウント(一応、SDカード自体の横にあるロック機構を使ってロック)。
  3. ターミナルにて、以下のコマンドを打って、SDカード内の「PRIVATE」フォルダを、先ほど作成してマウントしたディスクイメージ内へコピー。
    • cp -Rv /Volumes/CAM_SD/PRIVATE /Volumes/bd_r/
      • tput belでコピー終了時にビープ音を鳴らせる↓
cp -Rv /Volumes/CAM_SD/PRIVATE /Volumes/bd_r/;tput bel;
  1. ディスクユーティリティにて左列にある「FOR BD-R.sparsebundle」を選んで「ディスクを作成」ボタンをクリック。El CapitanからはFinder上で「FOR BD-R.sparsebundle」を右クリックして「ディスクイメージ"FOR BD-R.sparsebundle"をディスクに書き込む...」を選択。
  2. 空のブルーレイディスク(BD-R)を挿入して、ディスク作成。

次回からは…

  1. ディスクユーティリティ→左の一覧から「FOR BD-R.sparsebundle」をダブルクリック→イメージ「bd_r」がマウントされる。
  2. (イメージ「bd_r」の中に前回の中身が残っていたらゴミ箱に捨てて、ゴミ箱を空に)
  3. TM700からデータコピーしたSDカードを、ロックをかけて、MacBookにマウント。
  4. ターミナルにて、「cp -Rv /Volumes/CAM_SD/PRIVATE /Volumes/bd_r/;tput bel;」を実行してコピー。
  5. コピー終了したら、SDカード抜く。
  6. ディスクユーティリティ→「FOR BD-R.sparsebundle」を選んで「ディスクを作成」ボタンをクリック。El CapitanからはFinder上で「FOR BD-R.sparsebundle」を右クリックして「ディスクイメージ"FOR BD-R.sparsebundle"をディスクに書き込む...」を選択。
  7. 空のブルーレイディスク(BD-R)を挿入して、ディスク作成。

Panasonic TM700からBD-Rへ映像バックアップ

↑ページトップへ

おおまかな流れ

  1. カメラ本体メモリからSDカードへコピー
  2. SDカードからBD-Rへ
  3. カメラ本体メモリから消去
  4. SDカードから消去

細かい流れ

  1. カメラ本体にSDカード挿入して、「再生モード」にして、カメラ電源ON。
  2. 液晶画面の下の「MENU」ボタン→「コピー」にて、「本体からSDカード」を選択。
  3. 「ビデオを選択」→「シーン選択」→「ビデオの種類: AVCHD」→コピーしたいシーンをタップして選択→「決定」→コピー開始
  4. コピー完了→カメラの電源OFF→SDカードを抜く。
  5. SDカードをパソコンに挿入→デスクトップに「NO NAME」。
  6. BDドライブの電源ON→BDドライブに空のBD-Rを入れる→「Finderを開く」→「OK」→デスクトップに「名称未設定BD.fpbf」。
  7. 「NO NAME」の中身の「MISC」フォルダと「PRIVATE」フォルダを、「名称未設定BD.fpbf」へコピー。
  8. 「名称未設定BD.fpbf」の「ディスクを作成」をクリック→「ディスク名: 20110307」(イベントの日付)→「ディスクの作成」。
  9. BD-Rへの焼き込み開始。
  10. BD-Rへの焼きこみ完了→自動的に「20110307」がデスクトップにマウントされる。
    →マウントされない場合、BDドライブの電源をOFFにして、再度ONする。
  11. 「20110307」の中に、「MISC」「PRIVATE」がちゃんと焼けていることを確認。
  12. BDドライブからBD-Rを取り出し、盤面に必要事項(焼いた中身/焼いた日付/「BD-R」の文字)を記入。
  13. カメラ本体のメモリから該当シーンを削除。
  14. SDカードからも該当シーンを削除。

My手順

↑ページトップへ

  1. ビデオからSDカードへコピー、SDカードからBD-Rへ。
  2. BD-RからFCPXへ取り込み。取り込み先イベント名は「2014-10-09 だれだれ どこどこ」あたりで。「最適化されたメディア」も「プロキシメディア」も作成。
  3. WAVも取り込み。初期モデルDR-40で録音したWAVはクロックがアホなので0.01%速度をアップするため、Audacityで「エフェクト→スピードの変更→(速度倍増「1.000」)変更率「0.010」→OK→オーディオの書き出し→AIFF→保存→OK」をする。
  4. 「2014-10-09 だれだれ どこどこ」な名称で新規プロジェクトを作成。あと「作業場」という名称でも新規プロジェクトを作っておく。
  5. 動画クリップを選択し、インスペクタ(⌘+4)にて「カメラ名」に「三脚」「固定」等の名前をふる。
  6. WAVと複数の動画クリップを選択し、右クリックから「新規マルチカムクリップ」作成。名称は「前半のマルチカムクリップ」とか適当に。
  7. 「前半のマルチカムクリップ」をダブルクリックして展開し、上から「三脚」→「固定」→「WAV」の順に並べ替え。あとメイン「三脚」をモニタ映像として、「WAV」をモニタ音声として選択。
  8. 「WAV」に音声エフェクトから「Gain」あたりをドラッグ&ドロップして、ゲインの調整。その他、音の調整はここで。
  9. ビューワの「メディア」を「プロキシ」に。
  10. 「作業場」プロジェクトのタイムラインに「前半のマルチカムクリップ」を配置。頭と終わりの不要部分を切り詰め。
  11. カメラアングル切り替えの自家製AppleScriptプログラムで、カメラアングルを自動切り替え。
  12. (タイムラインを拡大して)先頭と末尾にクロスディゾルブあたりを。
  13. タイムライン上で全選択して右クリックから「新規複合クリップ」作成。名称は「前半 クリップ」あたりで。
  14. 複合クリップ化されたら、「作業場」タイムラインからはそのクリップを消して、「後半のマルチカムクリップ」にも同じことを。
  15. 「2014-10-09 だれだれ どこどこ」プロジェクトに、「前半 クリップ」「後半 クリップ」「アンコール1 クリップ」「アンコール2 クリップ」を並べて、ビューワの「メディア」を「プロキシ」から「最適化」へ変更。
  16. 「共有」から書き出し。

Final Cut Pro Xで…

↑ページトップへ

歴史

  • 2013-07-31頃: 10.0.9
  • 2013-04-01頃: 10.0.8
  • 2012-12-13頃: 10.0.7
  • 2012-10-24頃: 10.0.6 マーカをチャプタマーカに変更できるように
  • 2012-06-12頃: 10.0.5
  • 2012-04-12頃: 10.0.4
  • 2012-01-31頃: 10.0.3 マルチカム編集対応 Photoshopレイヤ対応
  • 2012-11-16頃: 10.0.2
  • 2011-09-21頃: 10.0.1
  • 2011-06-21: App Storeに初登場。

メモ

基本的な流れ

  1. 新規〔イベント〕作成(「2014年」とか)し、動画クリップを読み込む。(〔イベント〕=クリップライブラリ)
  2. 新規〔プロジェクト〕を作成(「2014-03-03 XXXXライブ」とか)、〔タイムライン〕に基本ストーリーライン(以前は「シナリオ」と呼んだ)ができる。
  3. ビューアでプレビューして、〔タイムライン〕に配置して編集。

音調整

  1. クリップ選択
  2. 〔ウィンドウ〕→〔インスペクタを表示〕→〔オーディオ〕タグ→パンモード: 「ステレオ(左右)」→パンの量: -50

マルチカム編集

  • クリップ選択→ウィンドウメニュ→インスペクタを表示(⌘+4)→「情報」タブ→カメラ名に、何らかのカメラ名(アングル名)を入力。
  • マルチカムクリップにしたい複数のクリップを選択して、コンテキストメニュからマルチカムクリップの作成。
  • マルチカムクリップを選択してコンテキストメニュから「アングルエディタで開く」にすると、順番とか追加(静止画とかも)とか削除とか微調整とかできる。
  • ウィンドウメニュから「ビューワの表示」→「アングルの表示」でアングルを選ぶビューワが表示される。
  • 再生しながら、「1」とか「2」とかのキーでアングルを切り替え。
  • 映像も音声も切り替えるのか、映像だけなのか(基本的にはこれのはず)、音声だけなのか、アイコンをクリックして切り替える。

一部にエフェクト / オーバレイ

一部をコピーして、上位レイヤにペーストすればいい。

  1. エフェクトかけたい開始点にマーカ【m】、終了点にマーカ【m】。
  2. 範囲選択ツールにして【r】(スナップ機能をONにして【n】)マーカからマーカまで選択(ドラッグ)。
  3. コピー実行。【command+c】
  4. 選択した選択範囲の先頭へ(開始マーカの位置へ)。【shift+i】
  5. 〔接続済みクリップとしてペースト〕。【option+v】

※「接続」というのは、下レイヤを覆うように配置、の意。

色調整

Final Cut Pro X入門 | カラー調整の基本 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO
Final Cut Pro X入門 | さらに高度なカラー調整 | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

クリップを選んで【command+6】→カラーボード操作パネル出現。

リンク

時間

書き出し日 書き出し素材時間 オリジナルサイズ 書き出しサイズ 書き出し容量 書き出し時間(=.movの更新日時 - 作成日時) YouTubeアップ時間(=アップ完了メール受信日時 - .movの更新日時) 合計
2013-08-21 1h15m20s 1920×1080 1280×720(720p) 5.84GB 6h50m 4h50m 11h40m
2013-10-28 0h25m07s 1920×1080 1280×720(720p) 1.95GB 2h14m 1h08m 3h22m
2013-12-14 1h24m16s 1920×1080 1280×720(720p) 6.56GB 6h58m 1h45m 8h43m
2014-04-06 1h31m17s 1920×1080 1280×720(720p) 7.07GB 4h40m 7h18m 11h58m

2分の映像を書き出す

  オリジナルAVCHD マスタ YouTube/Vimeo Appleデバイス720p コンピュータ Webホスト
コンテナ
File Format MPEG-4 MPEG-4 MPEG-4 MPEG-4 MPEG-4 MPEG-4
Total File Size - 2.17 GiB 145 MiB 103 MiB 175 MiB 145 MiB
ビデオ
Codec AVC(avc1) ProRes(apcn) AVC(avc1) AVC(avc1) AVC(avc1) AVC(avc1)
Width 1920 1920 1280 1280 1280 1280
Height 1080 1080 720 720 720 720
Rate 29.970 fps 29.970 fps 29.970 fps 29.970 fps 29.970 fps 29.970 fps
BitRate 7611 Kbps 153 Mbps 10.0 Mbps 7051 Kbps 12.0 Mbps 10.0 Mbps
Scan Type Interlaced - Progressive Progressive Progressive Progressive
Video Stream Size - 2.14 GiB 143 MiB 101 MiB 171 MiB 144 MiB
オーディオ
Codec PCM(lpcm) PCM(in24) AAC(40) AAC(40) AAC(40) AAC(40)
Sampling Rate 48.0 KHz 48.0 KHz 48.0 KHz 48.0 KHz 48.0 KHz 48.0 KHz
Bit Depth 16 bits 24 bits - - - -
BitRate - 155 Mbps 128 Kbps 128 Kbps 256 Kbps 128 Kbps
Number of Audio Channels 6 2 2 2 2 2
Audio Stream Size - 33 MiB 1.81 MiB 1.81 MiB 3.70 MiB 1.81 MiB

BD-RにバックアップしたデータをFinal Cutで読み込んで編集してDVD-Rへ

↑ページトップへ

取り込み

  1. Final Cutを起動して、新規プロジェクト作成して、先にいったん保存(読み込んだデータが保存されるディレクトリのフォルダ名と合わせたいから)。
  2. 〔Final Cut Pro〕メニュの〔簡易セットアップ〕で形式「NTSC」、レート「29.97 fps」、使用「DV-NTSC」。
  3. 〔ファイル〕メニュ→〔システム設定...〕で「取り込み先ディスク」タブで取り込み先を確認。
  4. 〔ファイル〕メニュ→〔切り出しと転送...〕で「Clip #1」等を選択して「選択項目をキューに追加」ボタンをクリックして取り込み。

※Apple ProRes 422で読み込んだものをSD画質にダウンコンバートしてから編集したいところだけど、画質的にあまりよくないらしい(→Apple サポートコミュニティ:AVCHDのワークフローについて教えて下...)。

編集

  1. シーケンスをダブルクリックして、タイムラインウィンドウ(下部のウィンドウ)へシーケンスを表示。
  2. クリップをダブルクリックしてクリップをビューア(真ん中のウィンドウ)に表示→イン点とアウト点を設定→ビューアウィンドウからシーケンスへドラッグ&ドロップ。
  3. ステレオLRのバランスとピーク調整: 〔修正〕→〔ステレオペア〕でLとRのリンクを外して、LとRそれぞれのレベルを調整。ピーク時に-6dbあたりになるように。
  4. シーケンスを再生し、各曲の先頭にマーカを打つ(キーボードのMキー)。
  5. 「shiftキー+↓」または「shiftキー+↑」でマーカを選択し、コマンドキー(⌘)+シフトキー+Mで〔マーカの編集〕を開き、「チャプターマーカを追加」をクリックして「OK」。

編集メモ

アルファトランジションは以下から。

書き出し

  1. 〔ファイル〕メニュ→〔書き出し...〕→〔Compressor を使う...〕
  2. 左下の「設定」タブから「DVD 高速エンコード 90分」もしくは「DVD 高速エンコード 120分」もしくは「DVD 高速エンコード 150分」から選択して、左上のウィンドウの名称未設定ウィンドウへドラッグ&ドロップ。
  3. 左下の「書き出し先」タブの「カスタム」で書き出し場所を指定して、これを先ほどの設定の「Dolby Digital」および「MPEG-2 X.XMbps 1パス」へそれぞれドラッグ&ドロップ。
  4. 「実行」ボタンをクリックして、書き出し開始。MacBook Pro Core 2 Duo 2.4GHz(メモリ4GB)にて、2時間の素材で5時間半から6時間くらい。
  5. 指定した書き出し場所に「XXXXX.ac3」(オーディオ)と「XXXXX.m2v」(映像)が作成される。
  6. 「XXXXX.ac3」(オーディオ)と「XXXXX.m2v」(映像)の容量を足し算して、4.7GBに収まるか確認(メニュ用に数百MB分を考慮する)。

DVD-Rへ

  1. DVD Studio Pro起動。
  2. 〔ウィンドウ〕メニュ→〔素材〕で、「XXXXX.ac3」(オーディオ)と「XXXXX.m2v」(映像)を読み込み。
  3. メニュを作るなら、メニュ作成。
  4. 〔ファイル〕メニュ→〔高度なディスク作成〕→〔構築とフォーマット〕にて、「ソース」の「最新のビルド」で書き出しフォルダを選択。
  5. 「保存先」の「出力デバイス」で、ドライブを選択。
  6. 「構築してディスクを作成」ボタンをクリック。
  7. DVD-Rをセット。

DVD-Rコピー用にディスクイメージを作成

  1. 作成したDVD-Rをマウント。
  2. 「ディスクユーティリティ」を起動。
  3. 左コラムからマウントしたDVD-Rを選択。
  4. ウィンドウ上部に並んでいるアイコンボタンの中から「新規イメージ」をクリック。
  5. 「イメージフォーマット」で「DVD/CD マスター」を選択して、「保存」ボタンをクリック。

Compressor ビットレート記録メモ

※全て1GB=1,000MB(≠1,024MB)

日付 本編長さ 映像ビットレート 音声 合計
2011-09-09 33分10秒 7.0MB/最大8.2MB最高品質/2パスVBR→1.73GB AIFF/48kHz/1536Kbps→382.1MB 2.11GB
2012-01-01 51分55秒 7.0MB/最大8.2MB標準品質/1パスVBR→2.70GB 48kHz/192Kbps→74.8MB 2.78GB
2013-03-17 1時間12分35秒 7.0MB/最大8.2MB標準品質/1パスVBR→3.78GB 48kHz/192Kbps→104.5MB 3.88GB
2013-06-10 1時間46分42秒 5.2MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.17GB 48kHz/192Kbps→153.7MB 4.32GB
2011-09-04 2時間03分06秒 4.8MB/最大7.5MB/標準品質/1パスVBR→4.47GB 48kHz/192Kbps→177.3MB 4.65GB→NG
2011-09-04 2時間03分06秒 4.7MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.37GB 48kHz/192Kbps→177.3MB 4.55GB
2011-09-04 2時間03分06秒 4.6MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.28GB 48kHz/192Kbps→177.3MB 4.46GB
2011-10-25 2時間08分33秒 4.5MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.34GB 48kHz/192Kbps→185.1MB 4.52GB
2012-01-28 2時間12分09秒 3.9MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→3.90GB 48kHz/192Kbps→190.3MB 4.09GB
2013-03-11 2時間12分18秒 4.0MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.00GB 48kHz/192Kbps→190.5MB 4.19GB
2013-03-19 2時間14分44秒 4.1MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.18GB 48kHz/192Kbps→194.0MB 4.38GB
2012-01-20 2時間15分50秒 3.8MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→3.92GB 48kHz/192Kbps→195.6MB 4.12GB
2012-03-12 2時間16分38秒 4.0MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.13GB 48kHz/192Kbps→196.8MB 4.32GB
2012-08-11 2時間16分53秒 4.0MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.14GB 48kHz/192Kbps→197.1MB 4.34GB
2011-10-23 2時間20分30秒 3.7MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→3.94GB 48kHz/192Kbps→202.3MB 4.14GB
2011-10-24 2時間28分38秒 3.7MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.17GB 48kHz/192Kbps→214.0MB 4.38GB
2012-07-15 2時間48分 3.3MB/最大7.5MB標準品質/1パスVBR→4.21GB 48kHz/192Kbps→242.0MB 4.46GB

Final Cut Pro ショートカット

↑ページトップへ

  • ビューワウィンドウ: ⌘1
  • キャンバスウィンドウ: ⌘2
  • タイムラインウィンドウ: ⌘3
  • ブラウザウィンドウ: ⌘4
  • 逆再生/ストップ/再生: J/K/L
  • スロー再生: JK同時/KL同時
  • 1フレーム移動: Kを押しながらJ/L
  • タイムラインの拡大縮小: ⌘+、⌘−
  • タイムラインウィンドウの拡大縮小をシーケンスに合わせてフィット: shift Z
  • マーカ: M
  • チャプタマーカ: MM(→マーカウィンドウ)
  • ビューワウィンドウで素材のイン点アウト点を決めて、タイムラインカーソルの位置へ挿入: F9
  • (上書き: F10)
  • ビューワとキャンパスの切り替え: Q
  • 要らないカットを捨てて隙間を詰める(リップル削除): shift delete
  • 3デシベル上げる: @
  • 3デシベル下げる: [
  • フリーズフレームの作成: Shift N
  • イン点の削除: option I
  • アウト点の削除: option O
  • 1秒移動: shift →

YouTubeアップロード用変換

↑ページトップへ

  1. 「書き出し」→「QuickTime 変換を使う...」→「形式: QuickTime ムービー」。
  2. 「オプション」をクリックし、「ビデオ」の設定を、
    • 圧縮: H.264
    • フレームレート: 30 が望ましい。23.98、24、25、29.97 でもよい。
    • データレート: 自動
    • キーフレーム: 自動
    • フレーム並べ替え: オフ
  3. 「オーディオ」または「サウンド」の設定を、
    • フォーマット: AAC
    • 「詳細設定を表示」をクリックし、エンコーディング方式として「固定ビットレート」を選択
  4. 「サイズ」をクリックしてビデオの元のサイズを選択
  5. 「インターネットストリーミングを準備」セクションは、「ファストスタート」に設定する必要があり
  6. 動画を保存

CD/DVDレーベル印刷

↑ページトップへ

EPSON EP-803A を使って、イラストレータから印刷する。

  1. 自作のCD/DVDレーベルテンプレートファイルをコピーして、そのコピーしたファイルを開いて、イラストレータ上でレーベルデザインを行なう。
  2. プリンタのボタンパネルを上へ持ち上げる。
  3. プリンタのボタンパネルの「CD/DVDトレイ」ボタンを押して、トレイを出して、CD/DVDをセットして、もう1度「CD/DVDトレイ」ボタンを押してトレイを格納する。
  4. イラストレータ上で、〔ファイル〕→〔プリント...〕。
  5. 左下〔用紙設定...〕ボタンで、対象プリンタ「EP-803Aプリンタ」、用紙サイズ「A4」にして〔OK〕ボタンをクリックして、元の画面へ戻る。
  6. 左下〔プリンタ...〕ボタンで、真ん中の〔レイアウト〕とあるプルダウンから〔印刷設定〕のパネルへ行き、〔用紙種類〕で「CD/DVD レーベル」を選択し、〔プリント〕ボタンをクリックし、元の画面へ戻る(〔プリント〕ボタンをクリックしても元の画面に戻るだけでプリント実行はされない)。
  7. 〔用紙〕の〔サイズ〕は「プリンタドライバで定義」、〔オプション〕の配置は「中央」、原点X/原点Yは触らない、「拡大・縮小しない」を選択、を確認し、〔プリント〕ボタンをクリックし、プリント実行。

CD/DVDレーベル用テンプレート覚え書き

  • 用紙サイズは「A4」。
  • 円の中央の位置は、X: 75.1mm、Y: 229.4mm。
  • 太陽誘電That's DR-47WWY50BNT の場合、印刷可能最大直径は199.2mm、内径は21.0mm。

環境

↑ページトップへ

その他動画変換ソフト/再生コンポーネント等

サイズ

↑ページトップへ

  • HDV 1440×1080
  • AVCHD(フルHD) 1920×1080
  • 4K 3840×2160 (放送用)
  • 4K 4096×2160 (映画用)

DVD

↑ページトップへ

DVD容量

DVDやCD等は、1,000換算。
パソコンは通常1,024換算(Mac OS 10.6 Snow Leopardから1,000換算)。

  DVD パソコン(1,024)GB パソコン(1,024)MB パソコン(1,000=Mac OS 10.6)
1層 4.7GB 4.37GiB 4482.26MiB 4.7GB
2層 8.5GB 7.9GiB 8106.23MiB 8.5GB

DVDメニュ用素材画像サイズ

4:3の場合

  • 720×534で作ったあと、(縦横比固定のチェックを外して)720×480にリサイズ。

16:9の場合

  • 864×480で作ったあと、(縦横比固定のチェックを外して)720×480にリサイズ。

DVD Studio Pro 4.2.1では

16:9の場合「864×480」のものをそのまま読み込んでも「720×480」にリサイズしたものを読み込んでも、DVD Studio Proが適宜扱ってくれるのでどちらでもOK。しかし文字などを置いてみると「864×480」の場合に荒れる。
「864×480」で作った後「720×480」にリサイズしたものを読み込んだ方がきれい。
一度「864×480」のものを読み込んでしまった場合は、一度捨てて、再度「720×480」にリサイズしたものを読み込み直す。

DVDメニュ作成メモ

  • 背景画像を「864×480」で作成。
  • 左から「43、86、432、778、821」にガイドを引く。
  • 上から「24、48、432、456」にガイドを引く。
  • あれこれ編集。レイヤ構造はそのままでOK。
  • ひとつのレイヤをハイライト用として、ボタンを黒ベタで作成(すべてのボタンをこのレイヤにまとめる)
  • このファイルをオリジナルとして残し、「720×480」にリサイズしたものをDVDメニュ用として新規保存。

※別のPhotoshop画像の特定のレイヤ(ハイライト用レイヤ等)を、位置情報そのままで持ってきたい場合は、Shift+ドラッグ。

DVD設定メモ

  • コピーガードをかける場合、ディスクのインスペクタの「リージョン/コピーライト」で「コピーライト管理」にチェックで、「コピー世代条件」で「コピーを許可しない」で「css用フォーマット」にチェック。
  • 「マクロビジョン」はアナログ用。
  • 片面2層の場合、ディスクのインスペクタの「ディスク/ボリューム」で「レイヤオプション」を「2層」。「トラックの方向」は「オポジット」だと2層切り替え時にDVDプレイヤが次のトラックを探すのに時間が短くなる。ただし「オポジット」を選択する場合は、1層目の方が2層目より大きいサイズであること。「切り替えポイント」は未設定なら、DVD Studio Proが勝手に選んでくれる。「シームレス」にはチェックしない。

DVD制限

↑ページトップへ

  • タイトル数は上限99個。
  • メニュには「トップメニュ」「タイトルメニュ」がある。
  • 字幕(サブタイトル)は、最大32トラック。
  • マルチアングルは最大9アングル。
  • 音声は最大8トラック。
  • 音声フォーマットは「リニアPCM」「ドルビーデジタル」「DTS」。
  • 非圧縮PCM音声でステレオを超えるマルチチャンネルを収録することはできない。
  • ボタン数は、
    • 4:3の場合、36個まで
    • 16:9の場合、18個まで

DVDプレイヤ操作ボタン

↑ページトップへ

日本語 英語
トップメニュ TOP MENU
メニュ MENU
アングル ANGLE
リターン RETURN
決定 ENTER
初期設定 SETUP
字幕 SUBTITLE
字幕入/切 SUBTITLE ON/OFF
音声 AUDIO
PS/LB PS/LB

Compressor

↑ページトップへ

ビットレート設定

ビットレートをやみくもに上げると、DVD Studio Proで「構築」する際に「ビデオのビットレートが高すぎます」となってしまう。
→ウェブ上で「最大ビットレートが8.5Mbpsでビットレートが7.2Mbpsが最高かも」の記述あり
→確かにこれ以上だと「ビットレート高過ぎる」の警告。

製品にする場合は、2パスエンコードしておきたい。

音声 AC-3 変換

AC-3へのエンコーディングで音量が小さくなる?
Apple Discussions - Japan:ビットレートが高すぎ!

AC-3へのエンコーディングはA.Packを使われたのでしょうか?

A.Packの「Dialog Normalization」がデフォルトの-27dBFSのままだと、音声ダイナミックレンジの平均レベルが4dB下がりますので、音量が小さくなったように感じるようです。

「Dialog Normalization」を-31dBFSに設定してエンコーディングすれば、レベルは下がらずにすみますよ。

音声 リニアPCM

48kHz/16bitで変換(うっかり自動設定で24bitにしてしまうと、DVD Studio Proで「構築」する際に「ビデオのビットレートが高すぎます」(ビデオじゃないのに!))。

DVD Studio Pro

↑ページトップへ

DVD Studio Pro 4.1のマニュアル(P.15)に以下の記述。
http://manuals.info.apple.com/ja/DVD_Studio_Pro_4.1_lbn_j.pdf

2 層 DVD-R メディアを使用する
システムに、新しい 2 層 DVD-R メディアへの書き込みができる DVD ドライブがある場合、 「DVD Studio Pro」を使って DVD プロジェクトを 2 層メディアに書き込むことができます。ただし、いくつかの問題があります:

  • 現状では「、DVD Studio Pro」には2層DVD-Rメディアが2層であることを識別する機能がない ため、2 層プロジェクトを書き込むときに、DVD メディアの容量が不足しているのでプロジェ クトを保存できない可能性がある、という趣旨の警告が表示されます。このメッセージは、 ディスクが 1 層であるという前提に基づいています。「続ける」をクリックすれば、随時、ど ちらのディスクでも書き込みが行われます。
  • 2層プロジェクトを書き込む場合、設定された切り替えポイントは実際の層間切り替えに影響 しません。代わりに、最初の層がいっぱいになるまで書き込みが行われ、次に 2 番目の層の書 き込みに切り替わります。
  • 一部のDVDプレーヤーでは層間の移動がシームレスに行われず、層の切り替え個所まで来る と、ディスクの再生が停止することがあります。

重要:作成しているプロジェクトでこれらの問題による影響が生じる場合には、2 層の DVD-R メディアを使用しないでください。

2 層 DVD+R メディアは、2 層プロジェクトの作成に使用できます。2 層 DVD+R メディアを使 用する場合、「DVD Studio Pro」によって層間切り替えポイントが適用され、プロジェクトの指 定どおり停止するように切り替えポイントが設定されます。

ちなみに、2層で焼く場合は、1層から2層に切り替わるあたりにマーカが必要(マーカがゼロだとNG)。

DVD素材をFinal Cutへ取り込む

↑ページトップへ

Final Cut用のデータへ変換する。

  1. MPEG Streamclip起動。
  2. 〔Open DVD〕でDVDを選択。
  3. 〔Export to QuickTime...〕。
  4. DVD映像素材に合わせて、Apple DVCPRO50 - NTSC、Apple DV/DVCPRO - NTSC、あるいはHDV 720p30等を選択。
  5. 書き出し実行。

※MPEG2コンポーネントがないと言われたら、 /System/Library/QuickTime/QuickTimeMPEG2.component へ配置。

DVD素材を再度DVDへ

↑ページトップへ

  1. MPEG StreamclipでDVDを開く。
  2. Convert to MEPG...でフォーマット変換(速い)。
  3. 変換後のファイル.mpegをCompressorへドラッグ&ドロップ。
  4. 「出力を追加」で「DVDを作成」→「OK」
  5. 「MPEG-2」のインスペクタの「ビデオ」タブで、フレームサイズ「720×480」、フレームレート「29.97」
    →「VTS_01_1-MPEG-2(DVD 用).m2v」と「VTS_01_1-Dolby Digital.ac3」ができる。
  6. そのままDVDを作ろうとするので、そのまま作ってもいいし、キャンセルしてToastで焼いても。
  7. Toast起動。
  8. 「ビデオ」→「DVD ビデオ」に映像(.m2v)だけドラッグ&ドロップすると「音声は?」と訊かれるので音声ファイルを指定。
  9. 「オプション」→メニュー絡みの設定をして、Burn開始。

※MPEG2コンポーネントがないと言われたら、 /System/Library/QuickTime/QuickTimeMPEG2.component へ配置。

AVCHDのバックアップ

↑ページトップへ

ファイル構造が複雑なAVCHDは、この方法がベスト
Apple Store「Video Power - Final Cut Studio入門編 -」レポート − MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)

  1. 切り出しと転送ウィンドウで階層リスト表示
  2. マウントされているメディアフォルダを選択
  3. 「ディスクイメージにアーカイブを作成」を選択する

パナソニック Panasonic 録画モードとビットレートと容量

↑ページトップへ

録画モード フレームレート ビットレート ビットレート(byte換算
DR BSデジタルHD(1920×1080)   ≦ 24Mbps(17〜20くらい) 8MB/s
DR BSデジタルSD(720×480)   ≦ 12Mbps(6〜8くらい) 4MB/s
DR 地上デジタルHD(1440×1080)   ≦ 17Mbps(10〜14くらい) 2.125MB/s
録画モード フレームレート ビットレート ビットレート(byte換算)
1080/60p 60p 約28Mbps 3.5MB/s
PH   約24Mbps 8MB/s
HA(1920×1080) 60i 約17Mbps 2.125MB/s
HG(1920×1080) 60i 12.9Mbps 1.6125MB/s
HX(1920×1080) 60i 8.6Mbps 1.075MB/s
HE(1440x1080) 60i 5.72Mbps 715KB/s
HL   4.27Mbps 533.75KB/s
HM   2.96Mbps 370KB/s
HZ   約1.6Mbps 200KB/s
録画モード ビットレート だいたいの感覚
XP 8〜9Mbps(720×480)
SP 4.6Mbps(720×480) S-VHSくらい
LP 2.2Mbps(352×480/720×480) VHS 1倍モードくらい
EP 約1.7Mbps() VHS 3倍モードくらい
FR    
  • ライブ撮影は基本的にHX、テレビ番組録画は基本的にHM(2012-04-29現在)。

※DIGAでは、BD/DVD上では1GB=1000MB、レコーダ上では1GB=1024MB。

Panasonic miniDVテープビデオカメラ(MX2500)からDIGAへの取り込み時

同一素材を、SPモードとXPモードで1回ずつ取り込みを行った時の結果。

画質モード 記録時間 HDD上での容量
SP 91分 3130MB
XP 91分 6269MB

時間計算に便利なiPhoneアプリ

id492365459

音声関係

↑ページトップへ

  • 基本的には、-12〜-6dBくらいに。最大音量が0dBを超えないように。
  • 音声の切れ目/つなぎ目に「ぷちっ」というノイズが入ってしまう場合は、数フレームだけクロスフェードを。

サンプリングレート

ビデオのレートは48kHz、CDは44.1kHz。
先に48kHzに揃えてしまった方がいいかも。
QuickTime変換でAIFF、48kHzにして書きだして、再度読み込む。
(というか、最初から48kHzにしておく)

CDからの取り込み

CDをマウントして、ローカルのどこかへドラッグ&ドロップ。

エフェクタあれこれ

3バンドイコライザ

低域/中域/高域の増減。ただし増大させると歪んでしまうことが多いので、基本的には小さくする方向で調整。

エキスパンダ/ノイズゲート

入力信号が一定の設定信号レベル以下に下がった際、ノイズごと弱音化するのが「エキスパンダ」、消してしまうのが「ノイズゲート」。

パラメトリックイコライザ

変更したい周波数と、その周波数を中心とした範囲(Q)と、ゲイン(音レベル)を設定。
その周波数帯だけゲイン調整できる。

ハイパス・フィルタ/ローパス・フィルタ

ハイパス: 中間域から低域をカット、設定した周波数を境に、それよりも高域のみを通過させる。
ローパス: 中域から高域をカット。

圧縮プログラム/リミッタ(コンプレッサ)

レベルの高いところを圧縮して整える。エキスパンダの逆(対)。

SoundTrack Proにて

Final CutのTL上で、対象オーディオトラックを右クリック→送信→Soundtrack Pro オーディオ・ファイル・プロジェクト。
適当なところへ保存。
コンプ(コンプレッサ)をかけたいなら、〔処理〕メニュ→エフェクト→ダイナミクス→Compressor
コンプレッサとリミッター(ピーク値を超えないように設定)の同時使用で音割れを防ぐ。
一部を選択してゲインを下げたり上げたりするなら、〔処理〕メニュ→エフェクト→ユーティリティ→Gain

分析タブの分析タイプの「クリップ/ポップ」にチェックを入れて「分析」ボタンをクリックして、分析が終わったら「すべて解決」することで、クリップ/ポップノイズを除去できる、あるていどは。

Final Cut もろもろ

↑ページトップへ

静止画の保存 Final Cut

保存するなら

  • 保存したいところでシーケンスをとめる。
  • 〔ファイル〕→〔書き出し〕→〔QuickTime 変換を使う…〕から。

編集内で使うなら

  • 保存したいところでシーケンスをとめる。
  • 〔修正〕→〔フリーズフレームを作成〕。

色修正

  • 〔エフェクト〕→〔ビデオ・フィルタ〕→〔色修正〕→〔色修正(3ウェイ)〕

白背景の抜き型 静止画 動画

  • 〔エフェクト〕→〔ビデオ・フィルタ〕→〔キー〕→〔Luma Key〕を「動画/静止画」に落とす。
  • カンバスの〔フィルタ〕タブへ。
  • 背景が白色の場合は、〔キーモード〕を〔Key Out Brighter〕へ(黒色の場合は〔Key Out Barker〕)。

Media Inspector

↑ページトップへ

16分57秒の映像素材をApple ProResからQuickTime Playerで書き出し。
2012-02-07調べ。

  Apple ProRes Quick Time Playerで書き出し
Video Codec ProRes(apcn) AVC
Audio Codec PCM AAC LC
File Format MPEG-4
Play Time 16mn 57s
ファイルサイズ 18.71GB 1.31GB
Total Stream BitRate 147Mbps 10.3Mbps
Frame Width 1920 pixels
Frame Height 1080 pixels
Frame Rate 29.970 fps
Display Aspect Ratio 16:9
  • Apple ProResでは、だいたい1分=1GB強。
  • QuickTime Playerで書きだすと、だいたい1分=100MB弱。

Apple ProRes

↑ページトップへ

Codec: FourCC Codec: Human Name
  Apple ProRes 4444 XQ 4:4:4:4 イメージソース (アルファチャンネルを含む) 向けの、Apple ProRes の最高品質版です。このフォーマットは、データレートが極めて高く、現在の最高品質のデジタルイメージセンサーで生成される高ダイナミックレンジ (HDR) 画像を細部まで再現します。Apple ProRes 4444 XQ は、Rec. 709 画像のダイナミックレンジより数倍も広いダイナミックレンジを維持します。トーンスケールの黒またはハイライトが非常に広い、極めて厳密なビジュアルエフェクト処理の要件にも対応できます。標準の Apple ProRes 4444 と同様に、イメージチャンネル 1 つにつき最大 12 ビットまで、アルファチャンネルに対しては最大 16 ビットまでサポートします。Apple ProRes 4444 XQ のターゲットデータレートは、1920 x 1080 および 29.97 fps の 4:4:4 のソースで約 500 Mbps です。ProRes 4444 XQ は、OS X Mountain Lion v10.8 以降でサポートされています。
ap4h Apple ProRes 4444 4:4:4:4 イメージソース (アルファチャンネルを含む) 向けの、高品質版の Apple ProRes です。フル解像度、マスタリング品質の 4:4:4:4 RGBA カラー、視覚的にオリジナルの素材と区別がつかないほどの再現品質を謳ったコーデックです。Apple ProRes 4444 は、モーショングラフィックスとコンポジットの保存や交換に適した質の高いソリューションで、デコードとエンコードを繰り返してもほとんど劣化せず、数学的にロスレスなアルファチャンネル (最大 16 ビット) を維持します。このコーデックは、非圧縮の 4:4:4 HD と比較して大幅に低いデータレートを誇り、ターゲットデータレートは、1920 x 1080、29.97 fps の 4:4:4 のソースで約 330 Mbps です。また、RGB と Y’CBCR の両方のフォーマットで直接エンコードおよびデコードできます。
apch Apple ProRes 422 (HQ) Apple ProRes 422 の高データレート版です。Apple ProRes 4444 と同程度の高い映像品質を保ちますが、4:2:2 イメージソース向けです。ビデオポストプロダクション業界で広く使われており、シングルリンクの HD-SDI 信号で伝送できる最高品質のプロ仕様の HD ビデオを視覚的にロスレスに維持します。このコーデックは、10 ビットピクセル深度のフルワイドの 4:2:2 ビデオソースをサポートしながら、デコードと再エンコードを繰り返してもビデオを視覚的にロスレスに維持します。ターゲットデータレートは、1920 × 1080、29.97 fps のソースで約 220 Mbps です。
apcn Apple ProRes 422 高品質の圧縮コーデックで、Apple ProRes 422 HQ の利点をほぼすべて備えていますが、データレートは Apple ProRes 422 HQ の 66 % のため、マルチストリームのリアルタイム編集でのパフォーマンスは上回っています。ターゲットデータレートは、1920 × 1080、29.97 fps のソースで約 147 Mbps です。
apcs Apple ProRes 422 (LT) Apple ProRes 422 より圧縮率の高いコーデックです。データレートは Apple ProRes 422 の約 70 %で、ファイルサイズは 30 %小さくなっています。このコーデックは、ストレージ容量およびデータレートが限られている環境に最適です。ターゲットデータレートは、1920 × 1080、29.97 fps のソースで約 102 Mbps です。
apco Apple ProRes 422 (Proxy) Apple ProRes 422 LT よりもさらに圧縮率の高いコーデックです。低データレートでありながら、フル解像度のビデオが求められるオフラインのワークフローでの使用を想定しています。ターゲットデータレートは、1920 x 1080、29.97 fps のソースで約 45 Mbps です。
dv5n Apple DVCPRO50 – NTSC  
dv5p Apple DVCPRO50 – PAL  
dvc Apple DV/DVCPRO – NTSC  
dvcp Apple DV – PAL  

ソフト

↑ページトップへ

id424389933
id424390742
id434290957

プラグイン等

リニアPCMレコーダー TASCAM DR-40 メモ

↑ページトップへ

  • 録音レベル1=0.5dB

DVD-R

↑ページトップへ

EPSON EP-803A

↑ページトップへ

SONY AX100

↑ページトップへ

フォーマット サイズ フレーム ビットレート ビットレートbyte換算 1時間容量
XAVC S 4K(3840×2160) 30p/24p 100Mbps 12.5MB/s 45.0GB
XAVC S 4K(3840×2160) 30p/24p 60Mbps 7.5MB/s 27.0GB
XAVC S FullHD(1920×1080) 60p/30p/24p 50Mbps 6.25MB/s 22.5GB
AVCHD(PS) HD(1920×1080) 60p 28Mbps 3.5MB/s 12.6GB
AVCHD(FX) HD(1920×1080) 24p/60i 24Mbps 3.0MB/s 10.8GB
AVCHD(FH) HD(1920×1080) 24p/60i 17Mbps 2.125MB/s 7.65GB
AVCHD(HQ) HD(1440×1080) 60i 9Mbps 1.125MB/s 4.05GB
AVCHD(LP) HD(1440×1080) 60i 5Mbps 625KB/s 2.25GB
MP4(同時記録時) 1280×720 30p 3Mbps 375KB/s 1.35GB

iPhone

↑ページトップへ

  • iPhone 6sで1080p録画→1秒2MB

アクセサリー

↑ページトップへ

ソフトウェア

↑ページトップへ

Final Cut Pro

↑ページトップへ

  • Mac用Final Cut Proでジャンプカットを使ってクリップの速度を上げる(長いクリップを高速再生せずに再生時間を短縮するには、ジャンプカットを作成して、特定の数のフレームを周期的にスキップすることができます)
    https://support.apple.com/ja-jp/guide/final-cut-pro/ver9b215183d/mac