熊谷守一(くまがいもりかず)

熊谷守一 本

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本『別冊太陽 熊谷守一』

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本『独楽〜熊谷守一の世界 / 藤森武』

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本『ひとりたのしむ / 熊谷守一画文集』

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本『へたも絵のうち / 熊谷守一』

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プロフィール

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熊谷守一

熊谷守一画文集「ひとりたのしむ」より

熊谷守一(くまがいもりかず)/画家

1880年岐阜県に生まれる。裕福ながら複雑な家庭に育ち、のち家の没落にあう。東京美術学校(現東京芸大)西洋画科選科卒業。同級生に青木繁がいた。30代の6年間を郷里でくらし、そのうち二冬を山から切り出した木を川に流す日傭をして過ごす。上京後、二科会で発表。大変な貧乏暮らしで、風貌から「仙人」と呼ばれ、その画仙的な生きざま、作品、書が、多くの文化人を魅了する。86歳に文化勲章の内定を辞退するなど、ただ自由に自分の時間を楽しむことだけを望んだ生涯だった。1977年、97歳で亡くなる。郷里の岐阜県付知町に熊谷守一記念館。池袋自宅跡に熊谷守一美術館がある。

2000年2月『へたも絵のうち/熊谷守一』より

1880年、岐阜県恵那郡に生まれる。画家。
1900年東京美術学校(現東京芸術大学)西洋画科に入学し、黒田清輝、藤島武二らの指導を受ける。
同期生に青木繁、児島虎次郎らがいた。
美校卒業後、樺太調査隊に加わりスケッチに没頭、帰国後、文展や白馬会などへ出品。
一時帰郷生活を経て二科会に参加。
1937年頃より日本画も描きはじめる。
1947年より二紀会、1951年より清光会に参加して「猫」「あじさい」など多くの作品を発表。
1950年代には日本各地、さらにパリで個展を開催。
1977年死去。享年97歳。
複雑さを超越し、一見単純なかたちと色をもつ作品はその人柄からも“天狗の落とし札”と形容されて独特の宇宙を築き上げ、今の多くの人を惹きつけてやまない。

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