こらない

2004-04-12 (月)

2004-04-11:映画『あしがらさん』

→コル:映画『あしがらさん』

あしがらさんは20年以上も新宿の路上で生きてきた。
残飯で飢えをしのぎ、心を閉ざして誰とも付き合わない。 あるときあしがらさんの笑顔に触れた作者は「このひとをもっと知りたい」そんな気持ちでカメラを回し始める。

日曜日。
午前11:00からのモーニング上映しかないので、がんばって早起きしてイッテキマシタ。

いきなり残飯漁りのシーン。
ハリウッド(じゃなくていいけど)の映画でもホームレスや残飯漁りのシーンはあって、それなりにリアルだったりもする、気がする。
けど、それとは全然違った。
飲食店が「こうやって捨てないと、浮浪者に漁られるから」といって生ゴミにたばこの灰をまぜて捨てるようにしていると聞いたりするけど、ここではそういうのをホームレス側からのカメラで見ることになる。

3年間撮りためたテープをまとめたものらしいけど、その3年であしがらさんを取り巻く環境がどんどん変化していく。
入院したり、施設に入ったり、また路上に戻ったり。
あしがらさん、71歳。

笑っていいのかどうか迷うところがないわけではないけど、幾度となく会場は笑いに包まれていました。
あしがらさん公式ページにある予告編や写真を見てもらえば分かると思うのだけど、やはりなんだか魅力的、あしがらさん。

上映後に監督の舞台挨拶があり、監督がステージに現れた。
確かボクと同い年なのだけど、 しっかりと話していて、とても好感の持てる好青年、だった。

どうやら連日お客さんが入っているようで、とりあえずはポレポレ東中野にて4月30日までの上映だけど、その後あちこちでの上映が決まりつつあるようです。

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