こらない

2004-05-24(月)

2004-05-23:『ダーリンは外国人』

土曜日、は特に何もせず。

明けて日曜日は頭痛で目を覚ます。
ノー!

夕方に復活し、不動産を見に自転車で上野バイク街へ。
バイク街のド真ん中のビル物件。
4階建てのビルまるごと(土地付き)で1千万円台。
もともとはバイク屋だったっぽい。
「ぽい」も何も、どでかい看板が付いたままだから明らかだけど。
1階をガレージにして、2階を事務所、3階4階を住居にして…。
…でも5坪以下なんだけどね。
…あまりにバイク街のド真ん中すぎで、ひっきりなしにバイクのエンジン音がしてるんだけどね。

そこから神保町に移動して別の物件も見る。
うわー、いいなー!(隣りの建物が!)

夜、Amazonに注文した建築関係の本(最近コルに載せたもの)の一部がドサッと届く。
でも先に『ダーリンは外国人』(漫画)を読む。

テレビ等で、日本の漫画やアニメが海外で高い評価をうんぬん、というのをたびたび見る気がするのだけど、この『ダーリンは外国人』では何度か「日本語のできないヤツ(外国人)ほど、マンガを批判する。ムカツク!」というネタが出てきた。
そっかそっか、海外では今でも一般的には「マンガは大人が読むものじゃない(ましてアニメなど)」なんだ。
この『ダーリンは外国人』、タイトルとは裏腹に「夫が外国人であること」を前面に押し出してはいない(押し出してはいないけど、やっぱり「ダーリンが外国人」であることには変わりないのだけど)。
ちなみにハンガリーとイタリアのハーフだというそのダーリンはLinux使い、らしい。

著者のサイト→小栗左多里ウェブ
ダーリンのサイト→一緒企画(1992年に設立されたNGO)

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