こらない

2005-04-12 (火)

永田農法トマト栽培開始!

液肥も無事入手できたことだし、さっそく種まきから開始。


外は雨だし、というかベランダが狭過ぎて作業なんてできないので、というか夜で暗いので、室内で作業。
ゴミ袋を敷いて、平鉢の代わりの100円ショップA4用紙用ケースを設置。


そこに不織布(ふしょくふ)をかける。
不織布も100円ショップで売られていた布団ケースをハサミで分解して作成。


川砂を入れる。


東急ハンズで買った「ペットボトル用じょうろキャップ」を付けたじょうろで水をかけ、砂を落ち着かせる。


つい100円ショップで買ってしまったおもちゃの“くまで”で均(なら)す。
意外と大活躍。
ちなみに、おもちゃのスコップ2本とくまでのセットで100円。


これを蒔く。


中身を出してみた。
全部で27粒。
1粒は、ちょうど米粒くらいかな。


幅1cmくらいで、こんな風にする。


3cm間隔くらいで種を蒔く。
27粒を3列で割ると1列9粒で、種の数がちょうどぴったりだった。


上から砂をかぶせておしまい。

違った、おしまいじゃなかった。
このあとベランダへ出て、こいつの上に新聞紙を被(かぶ)せて(保温と保湿のためらしい)、その上からじょうろで水を遣る。
明日からは、毎朝、新聞紙を被せたままで、新聞紙の上から水を遣るらしい。
3〜5日で発芽するとのこと。

はっ!
液肥はまだ必要ないのか!
じゃあ、もっと早く開始しても良かったのか。

なおこの行程は、『永田農法「極上トマト」をベランダで作る』に書かれた内容に沿って行なっています。
が、本の内容全てをここに書いてるわけじゃないので、ここだけ見て真似しない方がいいです。
この本、イラスト付きで懇切丁寧に手順や気をつけることが載っているので、アタシのようなにわか園芸素人にも安心。
基本をおさえれば、実もの葉もの、いろいろ作れるようです。
いや、作れるかどうか分からないけどね。
なにせ、アタシはまだ種を蒔いたばかりだから。

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