こらない

2005-06-01 (水)

2005-05-29: パスカルズライブ@愛知万博

パスカルズライブ@愛知万博にイッテキマシタ(2005-05-29)。
ヨーロッパでは何度かツアーを行なっているパスカルズの、初の国内ツアー。
岐阜高山、滋賀甲賀とまわって、最終日のこの日は愛知万博長久手会場内の地球市民村の中の大地の広場にて。


万博会場内でありながら会場から疎外された感じの場所にある地球市民村ブース。
お隣には子ども遊園地(お化け屋敷とかアイスルームとか)やミニアスレチックがある。


大地の広場。
思ったよりこじんまりとした場所。


パスカルズのライブは16:30から45分間と、17:35から1時間の2部構成。


演奏しながらパスカルズが入場。


会場の様子。
奥に見える竹によるドームがおっぱいをモチーフにしてるかどうかは知らない。


『またたび予告編』という曲で飛び出した石川さんの即興口上。
「愛・地球博の『愛・地』が『愛知』のだじゃれになってることは分かりますよ。じゃあ『球博』は何なのかと思い協会の人に訊いてみたわけです。それで分かったんですが『急に吐く』だそうですよ」


イベントを主催しているドングリの会の稲本さんよりご挨拶。
会場には、永六輔・中村八大コンビによる最後の曲「どんどんドングリ」の歌詞カード(永六輔氏直筆コピー)が配られました。
歌詞には「地球もみどり」「地球もいのち」「みんなのいのち」なんて単語がちりばめられて、ちょっと気恥ずかしかったのですが、なるほどこう来たかーなコーラスが重なって、素敵なパスカルズサウンドになっていました。


休憩を挟んで第二部。
愛知万博には、17:00を過ぎると通常の半額となるチケットが登場するらしく、新たにお客さんが増えていました。


会場を練り歩く石川さん。


第一部に続き第二部でも披露された「どんどんドングリ」では、スタッフの学生さんたちがコーラスで参加。


まもなく沈む夕日。

会場ではいろんな人と再会。
ひとり知らない人から話しかけられたのだけど、5〜6年前にうちの掲示板に書き込んでアタシに叱られたらしい。

白尾さんらも「高い金払ったんだから元取ってやる」と鼻息荒く朝から入場したらしいのだけど、アタシ同様ヘトヘトの模様。
でも、ライブ終了後、はりきって万博会場へ旅立っていきました。

カシワさんには鬼まんじゅうをいただきましてありまとう。
あれこれお話したかったのだけど、「仕事がある」ってことで早々に持ち場へ戻っていきました。
また今度ゆっくり。

そして何年ぶりかにスミさんと遭遇。
懐かしい名前がぽんぽん飛び出す。
カノーヴァンやK・Dハポンの話を聞き、直接関わりがないながらも少し寂しい気持ち。

もひとつ!
第二部の時、やや近くに座っていた女性。
アタシの知ってる懐かしい人だと思うのだけど、話しかける前にいくえふめいになってしまった。
ここ見てるかなあ。
8月29日生まれのいのーえさんだよね?
損保ジャパンの隣りの隣りくらいで制服着て立ってたのを見て「あれ?」と思ったんだけど、違ってるかもと思って話しかけられなくて。
違うかなあ。
違ったかなあ。

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