こらない

2006-03-14 (火)

ネオ七輪 ユニセラTG

現在我が家には大量の「炭」があり、トイレや冷蔵庫やらで脱臭の用途に使うのも良いのだけど、ここはひとつ炭を炭として使いたい。
ちゃんと火をおこして、干物でも焼いてみたい。

それで思い出したのがこらない: 柳生真吾と崎野隆一郎アウトドアトークショーにチラリと書いた「ネオ七輪」。


これがその「ネオ七輪」、本名を「ユニセラTG」というのだけど、全然七輪に見えない。
内側にセラミックがついていて、火が落ちてからもずっと熱いらしいです。
パタンと折り畳んで、付属の専用バッグのに収まるようです(A4サイズ)。

買うつもりで楽天やらで検索してみたところ、なんとどこのショップもすべて9,900円(税込)の統一価格。
へー。

そんな中、「専用トングプレゼント」付きなのが、下記。
何が「専用」なのかと思ったら、こう、うまいことすっぽり収まるサイズなのだそうです。
おおー、いいなー。
【楽天市場】【シーズン開幕! 春支度フェア】UNIFLAME(ユニフレーム) ユニセラTG/限定品!専用トングセット:ナチュラムアウトドア楽天支店

このユニセラ、卓上グリルの先駆けとして1993年にデビューして以来、長い人気を保っているようで、壊れた場合のパーツ単体の販売やオプションもいろいろあるみたい。
【楽天市場】ユニフレーム:フィールドワン

Amazonでも取り扱ってるけど、在庫切れ(2006-03-14現在)。
オプション等はいろいろある。
Amazon: ユニセラの検索結果

さて、友人に「こういう七輪があるから、これで何か焼いて食べようと思って…」と話すと…。
「肉を焼くと、たいへんなことになるよ」
「そうなの? …って、そうか煙かー。魚もダメかな?」
「油が落ちるようなものはダメじゃない?」
「じゃあ、何だったらいいかしら」
「餅とか…」

そいえば、森づくりワークショップで知り合った女の子が、ベランダで七輪でサンマを焼いてたら、消防車が来たって言ってたなー(で、消防士が家に乗り込んできて、せっかく焼いていたサンマに「ジュ」って水をかけられたらしい)。

仕方ない、広い庭付きの家でも探すか。

2006-03-14 (火) UP

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