こらない

2006-06-20 (火)

2006-06-11: 唐組「紙芝居の絵の町で」

唐組「紙芝居の絵の町で」@新宿花園神社にイッテキマシタ(2006-06-11)。

雨の日曜日のソワレ、ということで、お客さんも少なめかな、と思ったら、みっしりぎゅうぎゅうの満員御礼。
当日券で入ったアタシたち3人は、下手(しもて)の前の方の席で、見づらい席。
それは仕方ないのだけど、紅テントでは、ラスト、ステージの奥がばばーんと御開帳するわけで、そこはやっぱり楽しみたいじゃないの、ということで、迷惑顧みず首を伸ばす。

以前も書いたけど、紅テントは見るたびに中毒性が増していく。
ちょっとクセのあるアジア料理か何かを食べて、「ふーんこんな味かー」程度だったり、あるいは「ちょっと苦手かなあ」なんて思っていたのに、日が経つとまた食べたくなったりすることがある。
それでもう1回食べに行っちゃったりすると、もう離れられない体に。
そんな感じ。

今回、「紙芝居」という漫画チックなモチーフだったからか、王者舘の芝居とキーワード的に重なる台詞がちらちらと。

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