こらない

2009-08-14(金)

メインシステムが落ちかけた

メインシステムの方が徐々に落ちてきているのは分かっていて、その影響なのか発熱もしていて、まあでもバイオリズムというか、そういうこともあるかと。
湿度が高くて不快だし、晴れたら晴れたで暑すぎて外に出たくないしで、いろいろと億劫になりがちなわけで、この季節にはありがちな身体反応じゃん、と。
とかいって放っておいたら、ちょっとマズいレベルまで落ちてしまって、サブシステムが「マズいよ」とアラート。
そうやってまだサブシステムの方が生きてるので大丈夫だけど、でもメインシステムがゼロになっちゃってるのは確か。
これがマイナス側に振れている、つまり怒るとか文句や愚痴を言うとか、そういうことならベクトルの違いはあれ針は振れているわけで、それならそれであれこれ思い悩めばいいのだけど、ゼロってのはマズい。
慌てて早退し、サブシステムの方で気を利かせて、チョコレートケーキやらコンビニお菓子やらを買って帰宅。
そういったものをメインシステムの方が特に欲してないってのもまたマズい感じ。

基地へ戻ってみたらみたで、ここ数年見たことがないくらい部屋が荒れていることを認識。
地震で落ちてきたものもそのままだし、なんというかこう、小さい処理が全て滞ってるのが見てとれて、改めてサブシステム側が「ふむ」とうなずいてる。

何はともあれ、ごろんと横になって、録画してあるテレビ番組でも見て休もうと思ったら、なんとテレビがつかない。
音声は出るのだけど、映像が出ない。
何度試しても。
そういったことによく分かんない理由をつけてさらに落ちていこうとするメインシステムを、サブシステム側でなんとか抑える。
マズいなあ。

映像の映らないテレビをつけたり消したりしてるうちにやっと眠気が来たので、すかさず布団へ。
ほっ。

しばし仮眠して起きると、いくらかは充電できただろうか。

その後、メッセンジャでオンラインが確認できたお友達に、「今から電話していい?」とメッセージを送り、忙しいであろう中、しばし声を聞かせてもらう。
ありまとう。

何はともあれ、と、食器を洗い、衣類を洗濯機へ。
少しホッとしたところで、誕生日なはずのお友達に電話。
他愛無い話をしばし。
ありまとう。

こうしてバックアップとしてサブシステムが稼働してれば、生活は可能だしウェブの更新くらいもできる。
けど、サブシステムが落ちたらたぶんアウトだなー、と改めて、というかたぶん初めて認識。
種火がついてれば、燃料になるものを加えるだけで火力発電できる。
何が燃料になるか分かりにくい場合はあるかも知れないけど。
でも、種火が消えちゃって火をおこすところからとなると、だーいぶ難しそう。
難しそうというより、たぶんやり方が分からないと思う。

とりあえず、テレビは写るようになった。
「リラックス」とか「ぼーっとする」のやり方が分からないアタシとしては、テレビを見てる時間がいちばん「何も考えてない状態」に近い。
毎日のようにお笑いネタ番組があるのは、有り難いことかも知れない。

これを書いているのは、メインシステムだろうかサブシステムだろうか。
メインシステムであることを祈る。

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