こらない

2007-03-09 (金)

日々

「花粉症、腰痛、頭痛は全部気のせい」という文章を書いてみたんだけど、うまくいかず消去。
実際に花粉症なるものがあるのは分かるけど、マスコミ等による花粉症の“宣伝”がなければ、患者(?)は今よりもっと少ない気はする(逆プラシーボ効果?)。

そいえば、『サーノ博士のヒーリング・バックペイン / ジョン・E・サーノ』がまだ未読だったんだった。
そのあたりの話は、

あたりを。

セカンドライフ(Second Life: あなたの世界。 あなたの想像力。)というのが流行ってるみたい。
違った、まだ流行ってない。
流行るぜ! と書くのが流行ってるみたい。

セカンドライフについては、去年10月にアタシもなにかしら書いてる(Second Life - こらない)。
それを読むよりも、最近アップされた以下の記事の方がよく分かる。
ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)

アタシはというと、その後インストールしてアクセスしてはみたけど、よく分からずに現在は放置。
面白いか面白くないかではなく、自分で面白くするものだとは思うけど、そんな時間はねえ。

シャンプーとか石鹸とか - こらないで、「シャンプーもリンスも石鹸も要らない(お湯だけで充分)」みたいなのを紹介したのだけど、今度は洗濯。
デイリーポータルZにて、いろんなシミをつけた布巾を、「洗剤を標準量」「洗剤を半量」「水だけ」「水とクエン酸」の4種類で洗濯してみた、という記事。
果たして結果は?(どれもほとんど差はないみたい)
@nifty:デイリーポータルZ:洗濯洗剤は必要ないって、ホント?!

今後、夕方のニュースや昼下がりのワイドショーで、「シャンプーを使わなかったところ、頭皮がこんなヒドいことに!」「洗剤ナシで洗濯を続けた結果、こんなに雑菌が!」みたいな特集が増えるかしら。
そいえば、掃除関係も「水ナシで落ちる!」なスポンジ等がたくさん出てるよなー。

で、どうなるかというと、この先、「洗濯用“水”」「床掃除用“水”」「頭髪洗い用“水”」という、それぞれに特化した水が売り出される、と。
すでに飲用“水”は成功してるし、ほんとに出てきそう。

数ヶ月前から『美藝公 / 筒井康隆』を読もうと思って本屋と古本屋を見つけると探してみているのだけど、どこにもない。
仕方ないので、ネットで注文(古本の文庫を)。

録画しておいたタモリ倶楽部を見たら、みんなで箱馬を作ってた。

今日は、パスカルズのライブ@初台ドアーズ(19:30スタート)。

2007-03-09 (金) UP

コメント