ブダペスト2日目にして、中欧旅行最終日。
朝食は、宿近くのケーキ屋さんへ。
ケーキ屋さんというのかケーキカフェというのか、ケーキを買ってその場でカウンターで立ち食いする店。
ショーケースの中にずらりと並ぶケーキ。
ここでちょっとした問題が。
ショーケースを見ながら「これとこれ」と注文しようと思ったら、会計は別。
というか、先にどれを買うか決めて、精算を済ませてからそのレシートを持ってショーケースの中の係の人に渡す、という方式。
どうしようか迷った挙げ句、目当てのケーキの名前を紙に書いてレジの人に渡すことに。
Piramis、215フォリント（145円）。
Tiroli Turos、180フォリント（122円）。
紅茶2杯にケーキそれぞれ1つずつ食べて、2人で合計715フォリント（485円）。
安いな。
お腹もふくれたので、まずは市場へ向かうことに。
かわいいポスト。
やっぱりシンボルはホルン。
「＠」は、どういう意味なんだろ。
ボタン！
市場へ到着。
1階は、肉、野菜等の食料品、2階はお土産屋等。
トイレは100フォリント（68円）。
トイレ前に、キノコの見本ケース。
なんだろうと思ったら…。
食べれるキノコ、食べられないキノコ、毒のあるキノコの見本らしい。
そこから少し歩くと、興味をひく店が。
何をしてるんだろう？ と目を凝らすと、どうやらキノコの計り売りらしい。
いや違う、計り買いだ。
「これは食べれる、これはNG」って感じで選別後、計りにかけてた。
なるほどねー。
2階に上がると、ご飯を食べれるところ（立ち食いだけど）がいくつか。
上の写真に写っているのはピザのように見えるけど、そうではなく揚げパンのようなもの。
買ってみた。
お、グラーシュ（ハンガリーでポピュラなお肉のパプリカスープ煮込み）だ。
買ってみた。
めちゃ美味い。
市場をあとにして、チェーン店スーパーのMatchへ。
こっちのスーパーって、一度入っちゃうとレジ以外に出口がないところが多い。
あと、牛乳って冷やしてない場合も多い。
中古屋さんの店先。
8ミリビデオカメラ。
他にもスライド投影機とかが安く出てて、買いそうになったけど買わず。
気になる張り紙。
つづく。
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