こらない

2007-12-10(月)

自転車レーンの実験

世田谷で、自転車専用レーンの実験が開始されたらしい。
青い道路は自転車専用、東京・世田谷でレーン実験 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

激増する自転車と歩行者の衝突事故を防ごうと、東京・世田谷区は9日から、車道両端を青色に塗装した「自転車走行レーン」の社会実験を始める。

歩道の片側が自転車レーンになってるところはいくつか見たことがあるけど、車道側にあるのは珍しいのかな。
そうでもないかな。

調べずに書くけど、結局自転車って歩道と車道、どっちを走ればいいんだっけ。
たまにこの手のニュースを見てるんだけど、歩行者は自転車を車道へ追い出そうとしてるし、クルマ側は「車道に出てくんな!」って言ってるような。
ここにエコやら健康やらな話(「自転車に乗ろう!」)がくっついてきて、社会としては自転車を歓迎しているのか煙たがってるのか、よく分かんない。

アタシも自転車利用者なのだけど、歩行者も自転車もクルマも、お互いに敵対心むき出しって感じで、よろしくないなあ、といつも思う。
ちょっとずつ、気を遣いあえればよいのにね、ってのはキレイごと過ぎるかなあ。
とりあえず「強い側」が、譲る方向へ行動するのが自然かな、と思ってるんだけど。

ヨーロッパ行くと思うのは、クルマドライバーの謙虚さ。
信号や横断歩道が少なくて、車道を横切らなきゃいけないことが多いんだけど、ちゃんとクルマが止まって「どうぞ」って目線を送ってくれる。

逆にアジア諸国は酷いし怖い。
「この道、どうやって横断すればいいんだろう?」と思いながら、現地の人にくっついて、ダッシュで渡ったり。
「あー、これは親を連れては来れないな」と思う。

なんの話だっけ。
そうそう、自転車専用レーン。
車道側に作ったレーンの写真を見て最初に思ったのは、「これなら、路肩駐車/停車が減るかも」ということ。
路肩に駐車車両さえいなければ、自転車もあんまり車道側には飛び出したりする必要はないんだよなあ。

どっちにしても、現状は自転車が冷遇され過ぎてると思う。
自転車利用環境がもっとアップすれば、今よりもっと遠くへも自転車で移動できるようになる気がする。
…と思ってるんだけど、さて社会的にはどうなんだろ。

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