こらない

2008-05-01(木)

加藤千晶LIVE@千駄木古書ほうろう

加藤千晶LIVE@千駄木古書ほうろう、にイッテキマシタ。
一箱古本市Week in 不忍ブックストリートという不忍通り全域のイベントへの参加企画。
古書ほうろうは、古本屋さん。

flickr=2451403470

flickr=2453917879
この日のサポートメンバーは、鳥羽修/河瀬英樹氏の両名。

flickr=2454744740
休憩を挟んでの後半、古書ほうろうの宮地さんを迎えての古本談義。
かこさとしフリークの加藤千晶さんが家から持ってきたさまざまなかこさとし本とともに。
写真は、かなり珍しいと思われる、超大型かこさとし本。

ちなみに、加藤さんの3枚目のアルバム『おせっかいカレンダー』のジャケットは、かこさとしさんの手によるもの。
トークでは、そのジャケットの依頼をした際の裏話も。
何度も断られた上で、ねばってねばって、それでも断られたものの、締め切り日(それもエイプリルフール)に突然原稿が届いたらしい。

宮地さんも加藤さんも、同年代で同郷(名古屋)。
宮地さんは、メルヘンハウス(名古屋で有名な児童書の店)に足繁く通っていたらしい。

flickr=2454743652

終演後、どこかでお見かけしたことのある女性が、加藤さんに挨拶をしていて、聞くともなしに聞いていると、「加藤千晶です。同姓同名です」と。
よくよく聞くと、あの『野宿野郎』の編集長さんだった!
そっか、どこかで見かけたと思ったら、テレビで拝見したのだった。
「加藤さんもぜひ、野宿しましょう!」と。
笑。

関連

コメント