こらない

2008-08-18(月)

iPhotoのカメラで撮影する際のTips

iPhoneのカメラ機能に特化した記事があった。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:笑っちゃうほど何もないシンプルカメラ、ピントの合う範囲が独特──「iPhone 3G」 (1/6) - ITmedia +D モバイル

「普通のケータイのカメラは、だいたい1mから無限遠までの範囲でピントが合うけれど、iPhoneは50cmから2mくらいでピントが合うよ」等のクセが書かれてた。
これはつまり、風景等は苦手だけど、目の前にいる人とか貼り紙とか花とか、ちょっと身近にあるモノを撮ることに関してはOKよ、ということ。

flickr=2741742794
これ、iPhoneで撮影したんだけど、やけにきれいに写ってる。
新幹線内にて。

ところで、iPhoneカメラでの撮影の仕方だけど、画面をタッチして操作するiPhoneでは、シャッターボタンも画面に現れるので、それをタップしてシャッターを切る。
…と、だいたいどこでも書いてあるのだけど。

これ、タップというより、「シャッターボタンから手を放したとき」にシャッターが切れるので、アタシはいつも、シャッターボタンに触れて、まずは触れたままにして、そんでブレないように構えてから(あるいは被写体の構図をゆっくり決めてから)、シャッターボタンからそっと指を放す、という撮影の仕方をしてる。
これだと、手ぶれはそこそこ抑えられる。
というか、タップなんかしたら、絶対ブレる。

そんなこと、2〜3度iPhoneのカメラを使えばすぐに分かることかも知れない、けど書いてみた。

コメント