こらない

2004-09-30(木)

ビタクラフトの圧力鍋

ついに圧力鍋を購入。
ずっと欲しくて、一度はお金を握りしめてデパートの7階とか8階あたりのギフトっぽいフロアにありがちなキッチン用品売り場をのぞいたりしたのだけど、種類が多くて決められず断念していた。
あちこちのメーカーが「見た目デザイン」と「使いやすさ」を競いしのぎを削っているような印象で、デザインはともかく「使いやすさ」に関して、使ったことがないのでよく分からない。
結局、その道のプロが「圧力鍋探してたでしょ? この前お店で見たらビタクラフトのが良かったわよ」というので、もうあまり考えずにビタクラフトのものに決定。

さつまいもをまるごとふかしたいので、おのずと内寸は決まり、つまり片手鍋タイプのものは却下。
ビタクラフトの圧力鍋の中で両手鍋タイプだと、普通サイズの4リットルと、深めの6リットルがある。
さんざん迷って、結局「大は小を兼ねる」の判断で6リットルのものに決定。

実物を見に行くとまた迷うので、ネットで注文。
Amazonでも扱っているのを横目で確認しながら、楽天内の厨房屋を利用。
厨房用品の激安デパート厨房屋:ビタクラフト スーパー圧力鍋

ちなみに、ティファール→フィスラー→ビタクラフトの順で価格帯が高くなっていくことが判明。
おお、ビタクラフト、高い。

で、その鍋が届いた。

flickr=2083624970

第一印象、「でかい」。
ちょっとやっぱりでか過ぎたなー。
もちろん「大は小を兼ねる」ので、大きいことによる利点はいくつも挙げられるけど、こりゃ4リットルのタイプで充分だったなー。
まあでもほら、大量に味噌おでん作る時とかね、あと茶碗蒸しとか作る時に鍋の深さがあると便利そうだしね。
いやでも4リットルでよかったかもなー。

というわけで、うちは6リットルで満足してますが、もしこれを機に圧力鍋を買ってみようって方には4リットルタイプをおすすめ。
使い勝手は、他を知らないので比較できず。
とくにややこしいところなどはナシ。

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