こらない

2005-06-26(日)

『百人芝居◎真夜中の弥次さん喜多さん』インタビュー&コメント

少年王者舘ノ函に、KUDAN Project『百人芝居◎真夜中の弥次さん喜多さん』をアップしました。
まだ全てのデータをアップしたわけではありませんが、各界の方々から寄せられたコメントが素晴らしかったので、まずはそこだけアップしてあります(これくらいのテキスト量とスキャニングでもやっぱりなんだかんだと3時間くらいはかかるなあ)。

今回コメントを寄せているのは、しりあがり寿(漫画家)/片桐はいり(女優)/ケラリーノ・サンドロヴィッチ(NYLON 100℃)/土屋亮一(シベリア少女鉄道)/宮藤官九郎(作家・演出家・俳優)/松本雄吉(維新派)/清水崇(映画監督)/緒川たまき(女優)/宇野亜喜良(イラストレーター)の9名(敬称略)。

「でもこんなことやられちまっちゃなぁ」とケラさん。
「日本には天街さん以外に演出家を名乗っていい人っていないんじゃなかろうか」と土屋さん。
「ビデオで拝見した限り雰囲気は映画版より原作に忠実で驚きました」とクドカンさん。
『呪怨』の清水崇監督は、「実はあの舞台の衝撃が強過ぎて、僕は未だ映画になった『弥次喜多』を観れていない」と。
「日本が産んだ合法ドラッグなのでは」と緒川たまきさん。
「シュル・レアリスティックをさらに越えてシュル・ナンセンシカル」と宇野亜喜良さん。

さて、すでに何日か前になりますが、KUDAN Projectにて、安住恭子さんによる、原作のしりあがり寿さんと演出の天野天街さんのインタビューが掲載されています。

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